♪物事は多面体…マイケル・ジャクソン氏の新アルバムに揺れる心


こんばんは~

故、マイケル・ジャクソン氏の新しい
アルバムがリリースされた。

マイケル14may14

ラジオによれば、亡くなった後の売上
ランキングというのがあって、

マイケル・ジャクソン氏は第3位の
売上だそうだ。

マイケル・ジャクソン氏のファンとして、
未発表曲が聴けるのは、正直嬉しい。

しかし、「ウルトラ・ダイヤモンド・
プロジェクト(UDP)」でも言っている
ように、

「物事は多面体」であり、
情報やその解釈次第では、手放しで
喜べない場合もある。

diamond

マイケル・ジャクソン氏の今回の
新作も残念ながら手放しでは喜べない。

例えば、「未発表曲」とは、どんな曲か。

…マイケル・ジャクソン氏が出したい
のに、当時のレコード会社の判断で
お蔵入りした曲なのか。

それともアルバム制作の過程で、
マイケル・ジャクソン氏が泣く泣く「除いた」
作品なのか。

あるいは、マイケル・ジャクソン氏が
自ら封印した作品なのか。

その事実次第でも、ファンの受け取り方は
変わるはず。

レコード会社の説明は売るための場合も
あって真実と一緒なのかはわからない。

…また、この新作の売上は誰が受け取るのか。

実際は、レコード会社とある人物が、
その殆どが受け取るらしい。

マイケルの遺族が受け取る割合は
限りなく低い。

それは、マイケルが費用的に困った裁判時に
かわされた契約によるものなのかも知れなし。

別の取り方をすれば、裁判の中で費用に
困ったマイケルを救った契約とも言えるのかも
知れない。

…しかし、マイケルが亡くなる間際まで
挑戦し続けた「This is it」講演も、その契約
内容はマイケル・ジャクソン氏に非常に不利な
内容であったとされるし、

この契約も、
裁判の資金が必要な時期に交わされたし、

「This is it」の映画が、ああもまるで
「計画されていた?」かのように
上映され、その収入がマイケルの遺族では
ない人たちに利益を与えるしくみであったり。

反面、あの映画のおかげで
マイケル・ジャクソン氏に興味を持ったり、
持ち直したりしたファンもいたり…。
(私もその一人だ)

…こうした事実を前に、嬉しさと、悲しさ、
そして悔しさ、怒りの感情が同居してしまう。

せめて、マイケル・ジャクソン氏が望んだ、

「子供たちと地球を守りたい」という願いに
繋げられるように、マイケル・ジャクソン氏の
話題を取り組んでいきたいとは思う。

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