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♪こんにちは。
春の兆しが感じられると、
風邪の時同様、マスクの人が増えます。
そう、花粉症。
そして、皮膚の疾患。
対処療法（強制的に止めること）
ばかりが話題に登りますが、
その原因の多くは幼少時の育て方に
あると言う説があります。
（薬を売りたい業界がスポンサーの
テレビや雑誌では出てこない
情報です）
では、本当に”最適な”育児方法とは
何なのでしょうか？
昭和？明治？江戸？？？どの時代に
学んだほうがいいのか。
一つ言えることは、今、アレルギー
疾患で苦しんでいる人が多い、
あるいは、年間自殺者が2万人超え
（自殺者＝遺書がある場合）
不審死（＝遺書がない場合）15万人
超え
…という世の中は”最適”では
無いということです。
今回は、海外の育児情報の有用性に
ついて書いてみます。
結論から言うと、この国の風土、
食べ物、そしてそれに先祖代々適応して
きた、一緒に進化してきた私たちの
身体を考えると、
…応用できる部分は、
そう多く無いのではないかと考えます。
アレルギーの原因の一つは、腸が未発達
の状態で、母乳ではない”食べ物”を
吸収させるため、身体が未だ消化吸収
できない”食べ物”を「毒」「危険物」
とみなすこと、
そして実際にも吸収力が改善されない
（発達しない）からという説があります。
つまり、乳離れさせる時期、離乳食を
始める時期が早すぎること、
また、その時に食べさせる離乳食の
内容が問題だと言われています。
例えば、最近多い、離乳食にある洋食
の素材…小麦粉、乳製品、
ウリ系の野菜（ナス、トマト等）は、
日本人の腸に合うかと言うと
長い食文化の歴史を考えると疑問が湧きます。
☆
腸の長さ云々よりも、消化吸収に適した
微生物が異なる…と言われています。
また、ウリ系は、毒素が含まれていて、
皮膚に疾患がある方は避けた方が
いいという情報もありますし、
…夏野菜なので、季節や調理方法に
よってはお腹を冷やし腸に悪影響を
与えやすいと考えます。
☆
最近の小麦粉は品種改良の結果、
腸に対して攻撃力（へばりつき、
剥がれる時に腸を痛める）とも
言われていて、
…少なくとも、江戸時代の
うどん粉とは、異なるようです。
そういった一部の”違い”を考えただけでも、
海外の情報をそのまま、日本人の育児に
当てはめるのは、難しいと考えます。
つづきます。
☆高次元の知識がリーディング
という手法で記録に残っています。
その中には、健康、食べ物に
関する”真実”があります。
完治例も多く皮膚疾患の方には
読んで欲しい本です。
「エドガー・ケイシー療法のすべて1」
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