♪こんにちは。
水、木と出雲市へ行っていて、
投稿をさぼってしまいました(汗)
☆
話題の鬼滅の刃。映画の話の後が
気になって漫画喫茶でまとめて読もう!
…と思ったら、
子供のお友達が貸してくださると
言うので、子供よりも先に読破
しました(笑)。
☆
その中で、今のスピ的な主流と、
離れている部分…読者が誤解し易い
かも…と思う部分があったので
シェアしておきます。
鬼滅の刃のお話の中で、
”自分は未だ役に立ってない”という
想いがあり、その思いをエネルギーに
頑張ったり、無理できたり、自分の力を
引き出したりします。
☆
☆
そして、この部分は日頃、自己嫌悪とか
自責の念とか、自分の存在価値を
感じれない、感じにくい方は、共感
しやすいポイントだと思います。
しかし、世の中は、物質社会から、
精神面の社会へ移り変わってきていると
言われ、
物質社会で重要視された”存在価値”
の形…誰かの役に立たなければいけない、
迷惑をかけない…役に立たないことは
しない…という価値観がありました。
それは、条件付きの存在価値。
…世の中の、誰かの価値観にある
”条件”を満たさないと、
…認められない、許されない
ということでした。
しかし、精神面の社会では、存在価値は
無条件で認め、許される社会です。
”存在するだけ”で十分。
”そばにいるだけ”で十分。
”生まれてきただけで”十分。
☆
…なのです。
鬼滅の刃は、大正時代のお話なので
”物質社会”のお話。
なので、”役に立つ”は、大事な
価値観なのですが、
…逆に言えば、存在価値に
条件をつけていた、制限された、厳しい
社会でもあったとも言えますし、
自尊心、自己肯定感に大事な、
「自分で自分を認める、許す」という
コアとなる大事な事が、大切にされて
いない時代…。
…コアが抜けているから、それを外部の
評価で補う必要があった時代とも
言えます。
…でも、保護者のぬくもりや、思いやりを
感じて育った人は、どの時代でも、
”自己肯定感””自尊心”は高かった
のですけどね。
☆
なので、今の社会の流れに沿って、
もし、コア…自己肯定感や自尊心が
低いのであれば、
自分の存在を認めてみる。
理論が好きな方は、私達が生まれる確率を
説明したサイトをみたり、
聖書を読んでみると、神が私達を
無条件で愛する事が記されています。
空気も、水も、日光というぬくもりも
(殆ど)タダで与えられていること。
無条件に与えられている事実。
当たり前…”愛の反対”なことでは
無いのですね。
自分が”運がいい”と感じていることも、
「それでOK」と認め許された恩恵
なのかも知れません。
逆に”運が悪い”は、待てとか、
そっちじゃないというメッセージとも
いいますね。
私達は、この地球に、学びに来ている。
全てが学びである…。
私達の周りに存在する人は、その学びの
ための協力者、エキストラである。
そんな、自分が無条件で許され、
認められることを知り、自分でも認め、
許す時、
コアが満たされ、本来のストーリーが
展開されて、”へんしん”するのです♪
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