♪こんにちは。
今朝は畑に行ってきました。
目的は、水やり、きゅうり用支柱設置、
草処理でした。
そしたら、なんか、親としての観点で、
野菜づくりって、子育てと共通しているな~
と思えたことが幾つかあったので
シェアしたいと思います。
1)生まれる前の準備の大事さ
☆
隣の畑には、ホームセンターで買ってきたと
思われる苗が植えてあります。
それと比べると(比べる必要は無い…これも
子育てと共通ですね(汗))
うちのきゅうりは、種の選定(ホームセンター
などで売っているF1種(一代限りの種…
…種をとっても、ならないとか、弱々しくなると
言われています)ではなく、
在来種という、種を取れば次も出るという、
自然な種です。
植える土も、肥料なし、農薬なしで、
ある程度育ってから、畑に移しました。
人も、育てる身体の状態や食べ物に
化学添加物とか残留農薬とかが含まえて
いれば、生まれてからアレルギーを抱えたり
するので、この点も共通しています。
F1種が主流な今、昔は?という観点が
無いと見逃すポイントです。
2)役目を作るのは親
☆
・雑草と言われる植物にも土を耕すとか、
土の中の微生物のバランスを良くするように
調整する…土を豊かにするとか、
…根による保水機能や畝(土を盛り上げた部分)
が崩れるのを防ぐ、日陰を作り、余分な水分が
蒸発するのを防ぐといった働きがあると
言われますが、
それを知らないと、根から引っこ抜いて
捨ててしまいがちです。
(隣の畑のいちご。いちごは冬を越せますが
収穫重視で他のを植えたいということで
”処分”したのかも知れません…)
子育ての場合は、親が作った基準に沿わないと
否定し、差別してしまう…子供が自分らしく
生きれなくなってしまいます。
…でも野菜づくりの場では、葉をとって、
土の上に置いて保温作用や水の蒸発を防いだりと
活用することができます。
お役目を与え、共存する…野菜づくり自体、
自然から与えられたお役目かもしれません。
…つづきます!
…岩手県にはコロナウイルスの発症者がいない。
それは、なぜか?の検討結果の一つで、
それが応用できれば、コロナウイルスの終息にも
活用できるかも…今、できることをしたい!
という案です。
もし、ご協力いただければ幸いです。
…詳細は、下記のブログを読んでいただけますか。
「コロナウイルの終息祈願」
https://ameblo.jp/ogawa-masahiro/entry-12606004914.html
Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.