♪野菜づくりと子育ての共通点?その3


♪こんにちは。

先日、市民農園へ行って水やり、きゅうり用
の支柱設置、草処理をした際に

ふと、なんか、親としての観点で、
野菜づくりって、子育てと共通しているな~
と思えたことが幾つかあったので
シェアしたいと思います…の続きです。

 

5)放置していいもの、よくないもの
そして、えこひいき

梅雨がつづき、市民農園に行けない日が
続いて、ようやく久々に見に行ったら…

…そこは、草原に!


先日書いたように、直接植えていない、
一般に雑草と言われる存在は、

畝が崩れるのを守る、保水という
お役目、機能を持つ反面、

植えた野菜から栄養を奪ったり、
その葉が野菜の葉を覆ってしまって、
日当たりを悪くする…日照権を阻害して
いました。

 

基本、植えた方々も、飢えてない方々も
共存を考えているので、

…畝の側面、下の植物は、その機能を活かし
つつ、日照権を阻害している葉は、
刈り取り、

…栄養を取り合いそうな場所に生えたものは
根から引き抜き、緑肥とか土を覆って
水分が蒸発するのを防ぐマルチなる役目に
なっていただき、

少し遠いものは、葉を限りなくカットし
根を残し、微生物の住処にしました。

…ある意味の「えこひいき」をしました…。

 

きれいごとに聞こえるかも知れませんが、
良くも悪くも、これも、私の価値観による
もの…良し悪しは体験して検証してみますね。

 

6)心地よい恩恵

先の葉が、重なりあった部分も
とって土の上に置けば日除けになりますし、

食用が可能であれば”収穫”になります。


(虫よけに植えている春菊の幼葉
…サラダになります…と、バジル。
…いずれも葉どうしが、重なっている
部分を収穫しました)


…拒絶することなく、受け入れることで
罪悪感を感じることなく、気持ちよく
作業ができるし、ラッキーなことも起きる。

…これも子育てや人間関係と共通していると
思いませんか?

画像は、父の日にもらった、こどもの
メッセージカード付き花束。

憎み合っていると、貰えませんね…。

 

<お願い>
自然災害には”バランスをとる”働きも
あるようです。(以下、本文より引用)

『現在、惑星直列の期間に入り、
日本列島を雨で、冷やして、噴火や地震、
火球の被害を少なくするはからいも
あるようです。』

…未だ被害を受けていない方は備蓄を、
そして被害を受けた方を含めての
平癒の祈り合わせを、
NPO法人平和の祈りが毎日行っている
AM9時、12時、15時、18時…の時間毎に
一緒に、お願いできれば幸いです。

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