♪体からのメッセージ…腰の痛みが消える時!


こんにちは。

そろそろ、年末大掃除の季節ですね。

会社などで既にされた方もおられるかも知れません。

腰の痛み…。

腰の痛みは、実はその原因は分からず、起きたら
対処するのが医学の現状だそうですね。

私も最近、腰のハリ⇒痛みを経験しました。

…が、体操とか薬ではない方法で治ったのです。

今回は、その方法を展開しますね。

腰の痛み‥。

私は、体の痛みには何かしらの「メッセージ」が
あると思っています。

”腰の痛み”についても、何かメッセージがあったのでは?

と、今回は、”腰”がつく慣用句を調べてみました。

そうすると…。


 ・腰が重い…行動をおこさない、その気にならない

 ・腰が無い…意気地が無い、弱気である

 ・腰が浮く…立ち上がる時の状態

 ・腰が引ける…逃げ、ぶれている

 ・腰を上げる…ようやくあることに、とりかかる

…などの言葉に関連を感じました。


実際、何に気づいたのか…ですが、


愛着障害※によって、母にもらえなかった
愛を母に求めても、何にもならない…と言う事には

ずいぶん前に気づいていたのですが、


秦 由佳さんの資料によれば、


本当は「愛を与えたい」のに、被害者意識で、居続けたい

という思いが、「愛を与えたい」ということを

忘れていた、封じ込んでいた…


…それに自分の心が悲鳴をあげている…


という事でした。

※愛着障害については、
  ⇒リンク先の記事を参照ください。

ある考え方に、私たちは神の子であるとか、

本来、純粋無垢な存在とかという説があります。


それが、何らかの事情で、お互いに攻撃しあったり
自然を破壊したりしてしまう…。

でも”神の子”が本当なのであれば、
本当は「与えたい側」になるのでは…。


与えるという事は、いろいろとありますが、
例えば、自分の経験をブログとかで公開することも、

誰かの同じような境遇の人の心配な気持ちを
癒すかも知れませんね。


ですので、与えるということ…「アウトプット」

…創造し、(絵、音楽、文章…)情報発信する事で、

誰かの役に立てる事を

 ”本当はしたい”存在だと言う事です。


もし、皆さんが、「え~」と思われるのであれば、

ぜひ、「与える」ことを阻んでいる理由を
意識してみる事を提案したいと思います。

「意地悪されている」、「何もしてもらっていない」

…など、いろんな心の声を聞けると思います。


それを知るだけでも、気分的に変化が起きるかも
知れません。


…で、私の場合は、愛着障害にかこつけて、
傷つくのが嫌だったので距離を置いていたのですが、

「与えよう」と心が叫んでるのでは?と
感じたのでした。

逃げと与えようは、姿勢が大きく変わります。

その基準にあるのは「腰」…。


先に出た慣用句の内容

 ・腰が重い…行動をおこさない、その気にならない

 ・腰が無い…意気地が無い、弱気である

 ・腰が浮く…立ち上がる時の状態

 ・腰が引ける…逃げ、ぶれている

 ・腰を上げる…ようやくあることに、とりかかる

と合わせて、
 痛みをもって、そんなメッセージを与えて
 くれたのでは、と感じています。

…それを行動した結果、痛みはさっと消えたのでした。
(本当ですよ)


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