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☆
♪こんにちは。
今、このブログをご覧頂けたと
いうことは、この瞬間まで生きて
いられたということですね。
…お互いに、それなりに大変だったかも
知れませんが(汗)
先日、天空の城「ラピュタ」がTV放映
されていて、偶然、ラスト1時間だけ
見ることが出来ました。
☆
最後に「ラピュタ」が崩壊し、飛行石を
伴う、巨木の部分が天に登っていく…
☆
そんなシーンをみて、
胸の中で荒井由実さん(現在は
松任谷由実さん)の「ひこうき雲」を
奏でながら、ふと、思ったのです。
…天空の城「ラピュタ」は、私たち
自身を象徴するものではないかなと。
天に帰っていった飛行石と自然。
これが私たちに宿る魂なり霊
(スピリチュアル)であり、
崩壊した人工の都市部なり、それを
守るロボット兵達は、
沢山、出て来るロボットは、
お金とか地位とか、高級○○とか、
グルメとか
…私たちが恐怖から逃れる、
ごまかすためのモノたちの象徴
であり、
それらは、時に恩恵を与えてくれる
けども、過ぎれば牙を向き毒になる、
害になる存在の象徴でもあるのかなと。
☆
ストーリーボードによれば、
「ラピュタ人はラピュタで贅の限りを
尽くし、巨万の富を築いていたが、
正体不明の疫病が蔓延し、地上へと
降りた。
…その後、病が消えたものの、
ラピュタ人がラピュタに戻らなかった」
…とあります。
…自然との繋がりを断ち、人工物の中で
エゴや自己防衛でギスギスした社会では、
自然の自己治癒力を軽んじ、薬や
医学に頼り、とうとう自分たちがもつ
自己免疫力を使えなくなり、
病気に勝てなくなった。
そして、地上に降りて、自然とつながる
事で、自然の中の存在であることを
取り戻し、
エゴや自己防衛から開放されたので
戻らなかった…とも、解釈できる
のかなと思いました。
そして、放送の度に話題になるらしい、
語の終盤に主人公のパズーとシータが
一緒に唱える「滅びの呪文」
…「バルス」。
☆
元々の語彙はトルコ語の「bans(バルシュ)」
という言葉ではないか?という説が
あります。
バルシュという言葉には、「平和」
という意味が込められているのだ
そうです。
「滅び」なのに平和というのはどこか
結びつかないような印象を持つかも
しれませんが、
ラピュタが自己防衛機能の象徴なので
あるのであれば、
呪文を唱えることは「自己防衛機能
は不要!」と宣言すること、
それは、私たちが自己防衛機能から
開放され、恐れのない、私たちの
本質に戻れるということです。
…それは、心の呪縛からの開放で
あり、自由になることでもあります。
守り、攻撃という自己防衛の象徴…
ラピュタやロボット達が崩壊する…。
☆
巨大な飛行石を抱えた巨木(自然)と
共にラピュタが天(自由の象徴)へ
昇って行く…
☆
「バルス」には、私たちに、
自分と向き合い、自分の中の恐怖を認め、
許し、感謝することを「宣言」し、
それによって恐怖という感情が消える
ことで、
自己防衛機能やそれに伴う威嚇、攻撃が
不要になり、
心の平和、自由を手に入れる…。
そんな、メッセージが込められている
ように思ったのでした。
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