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♪こんにちは。
私たちがメンタル的に問題を感じ、
その原因を探す時、最初に”はまる”
のが、「親のせい」という予測。
しかし、その「親のせい」をはるかに
超える、幼児期の壮絶な経験があっても
心身に健康な人が存在します。
「親のせい」と過去に縛られる
ことなく、「これからも」心身に
健康になれる可能性を本書で追って
みたいと思います。
今回は、サポートの勘違い、
お手本というサポートについてです!
…子育てで、どうせエネルギーを
使うなら、
…笑顔を生むようにしたいですね。
「親子で育てる折れない心」 久世浩司氏著
実業之日本社社 2014年10月出版 1300円
<そのサポート、間違っている?>
・もし「うちの子は心が弱い」と感じて
いるとしたら、実はそれは心の脆弱さ
ではなく、
…周りの刺激に敏感で感じ易いタイプ
(HSP)なのかも知れません。
・友達付き合いは苦手な子どもは
自己評価が低く、自尊心が足りない
場合があります。
<毒親かサポーターかの分かれ道>
・子どもが悩んでいる時や、不安に
なると一人で抱え込み、親にも相談
できないとしたら、
…親はサポーターとしての役割を
果たしているとは言えません。
☆
・「逆境があっても、自分の力で立ち
直れる」と考えるのは、傲慢だと
思います。
…本当の苦労を知らない人がいう
事だと考えます。
・親に相談したい、話を聞いて欲しい
子どもに注意を払わない事は、
…子どもをネグレクト(虐待)
していることに等しい態度です。
・同情とは「他人の不幸な状況や苦しみ
に対して、悲しみや心配の感情を示す事」
…同情すると、上から目線で対応しがち
で、それが相手によくない感情を
感じさせる事もあります。
・親が悲観的な言葉を発する時…
子どもが「こうあってほしい」という
親の期待を満たす事ができなかった
ときは、
…私達はがっかりし、次にイライラして、
ついキツイ言葉を使って、やり場のない
感情を子供たちにぶつけてしまい、
悲観的な言葉を使ってしまいます。
・子どもの自信を減らしてしまう親には
子どもの実力を正確に指摘する
フィードバックを使ってしまい、
…モチベーションを下げがちです。
<お手本というサポート>
・「人間関係」を育む上でレジリエンス
の高い人(メンター)のイメージを
子供と共有することは大事です。
☆
・逆境グラフ…親が子どもと同じ位の
時に体験した逆境を振り返り、それを
どう乗り越えたのか、そこから何を
気づき、学んだのかを思い出し、
…教訓を子どもに伝えて「お手本」と
なることに活かします。
・親の逆境克服の体験談は、とても
知りたいと感じるもので、一度伝えると、
…「パパやママもボクと同じように
大変なことがあったんだ」
…「でもそれを乗り越えることが
できたのなら、ボクにも出来るかも
しれない」と自信が生まれることが
期待できます。
おしまい。
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