こんにちは。
幼少時に見聞きした「アリとキリギリスの童話」。
…一生懸命働いているアリと、遊んでばかりいる
キリギリス…。
…寒い冬が来た時にアリは備蓄した蓄えで生き延び、
何も備えなかったキリギリスは死んでしまう…あるいは
キリギリスがアリに助けられて反省する…。
☆

こんなお話を聞いたなら「怠けてはいけない」、
「遊んでばかりいては将来困る」
「助け合いは大事」というように思うと思います。
…が、災害時はどうかと言うと…私たちの認識の
「助け合う」は幻になるかも知れません…。
☆

「助け合いが幻」になる条件は、以下の場合です。
・広範囲の大規模災害(南海トラフ地震、都市直下地震…)
・居住区が都市部(自然から遠い)
・助け合え無いのは…水、食べ物
☆

過去の災害を参考にAI想定しているのが、
…上記の条件では…
・インフラ復旧に時間がかかる(水道、電気、ガス…)
・食料や物資を届けられない期間が長い(道、港、
空港が破壊される為)
・届ける人が多く必要だが、届ける範囲が広い、
多くの物資を集める必要性…から、時間がかかる
☆

…なので、国や地方自治体は「備蓄」を”推奨“してる
のですね。
☆

ただ、被災者全員を助ける…は人道上必要と役場は
認識してますが、「すぐに」「必要な量を」届ける…
とは約束していない…。
上記のような大規模災害では、その為に必要となる
物資…備蓄の量は半年から1年を見込む為、
膨大な量となり、費用も場所の確保もままならない…。
…なので「(通常の災害向けに)2週間の備蓄をして」
と言っているわけです。
☆

(農林水産省のHPから)
そんな中、もし、食べ物や水を備蓄していない人がいたら
「分け合えば良い」と思う人もいると思いますが、
いつ届くかわからないので、長引けば「共倒れ」の
リスクがあり、「助け合う」のは困難なんだそう。
☆

外国の支援だって届ける道や港、空港が無ければ届かない、
受け取る地域の管理者が居なければ届かない…。
☆

自分の自動車で…例えば田舎に行く…としても、
生産拠点である田舎自体が道や橋、崖崩れで通れない、
畑や田んぼも被災していて、自分たちの食料確保で
精一杯の可能性も。
…ガソリンも届かないので、行くリスクも大きい…。
では、どうするか。
=====
・水と食料の備蓄✖️半年から1年分✖️家族の分
・その他、衣食住、医療関係など…。
⭐︎

今、熊本などの被災地では窃盗が発生しているそうで、
治安の乱れや、警察官に頼れない可能性も。
(警官だって被災する可能性も)
…AI曰わく災害後に生き抜くには…
・家族、自治区単位で助け合う
・助け合える範囲は、救助、エネルギー
(ソーラーパネルによる電気、薪による焚き火等)
の分かち合い、防犯活動、あいさつ、傾聴等)
・食料、水については「各自で備える」事の
ルール化、義務化。
(…共倒れや盗難防止のため)
…一人暮らしの高齢者がいる場合は、その身内を
巻き込んでルールの徹底。
☆

あなたも、その親も、そして、その親も、
…ひょっとしたら、かつて体験していないかも
しれない、大規模災害。
仮に体験していても、今とは都市部への
人口集中度合いや生産者…農家さんの数は段違いに
少なく、昔より不利だと思った方がいい…。
☆

…知らないなら、「正常化バイアス」で
楽天的になるより、それなりに備える必要が…。
大規模災害が起きたら何%の人が生き残れるのか…。
国も自治体も保証してくれない…。
…何%だったら、本気になりますか?
(某情報では数十パーセントとも…)
…あなたは未だこの先も生き続けたいですか?
…今の備えで、大切な人は守れますか?
…ぜひ、専門家なりAIなりと検証してみて
頂ければと思います…。
…寒い時期が来る前に…。
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