♪こんにちは。
オリンピックで某感染症への関心が
薄まる中(3S政策って本当に強力です)、
先日、妊婦さんに関しての記事が
目に入りました。
『感染妊婦が前月の50倍に…「専用病床」埋まり、自宅療養も増加』
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220129-OYT1T50117/
☆
リラックス、安心が何より大事な時期に、
こうした報道があれば、心配される
方が多いのではと思います。
…
しかし、某感染症は、重篤者数や
亡くなる方の割合を見る限り、
インフル同等か、もしくはそれ以下
の状態ですので、例えばインフルの時の
出産での注意点を知り、備えて、
”余計なことをしない”事が大事だと
思います。
…
ご存知のように、某感染症にしろ、
インフルにしろ、風邪にしろ、
根本的に治る”薬”は存在しません。
私達の先祖様の時代から、治して
くれたのは自己治癒力、免疫です。
☆
…
確かに、妊婦さんは、
・免疫低下の傾向があるため、
重篤化しやすいこと、
・食欲不足が生じやすい事で、
妊婦さん、赤ちゃんへの栄養が
不安定になりやすいこと、
・妊娠初期の高熱は赤ちゃんへ影響が
あると言われていること
…は心配ですが、それはインフルの
時と変わりません。
…
「いわゆるウイルス感染による一般的な
風邪であれば、妊娠中にひいたとしても
胎児への影響はないと考えられています」
「インフルエンザは母子感染しないため、
おなかの赤ちゃんへの直接的な影響は
ありません」
…と、検索すると多くのクリニックの
HPで述べられています。
…
しかし、今は某感染症よりも、
政府による制限、体制による問題…
人災が心配になります。
…
今、某感染症への制限による問題は、
・お医者様の治療が受けられない
可能性がある
⇒風邪だと思っていたら胎児に影響が
あるような他の感染症の場合がある
…風疹(発熱、発疹、リンパ節腫脹など)や
サイトメガロウイルス感染症
(発熱、肝機能障害、首のリンパ節
腫脹など)、
…トキソプラズマ症(発熱、倦怠感、
リンパ節腫脹など)、伝染性紅斑
(発熱、発疹、頭痛、関節痛など)などが
妊娠中に感染すると胎児への影響がある
感染症として知られているそうです。
…
・薬害のリスク…子供に影響…専門知識必要
⇒熱が出た場合、解熱剤を使うかどうかは、
本来はそのリスクから医者の判断を仰ぐ
必要がありますが、
素人判断で解熱鎮痛薬…イブプロフェン、
ロキソプロフェン系は、妊娠中に内服
してはいけない薬ですし、
…そのため、妊娠中はアセトアミノフェンと
よばれる薬が解熱鎮痛薬として処方
されますが、医者に行かないともらえない…。
…
・サポーターが減るリスク
…高齢な親への感染リスクを心配して
お産の里帰りを遠慮している場合、
例えば家庭のサポーター、旦那様が
感染するリスク(濃厚接触者になる等)
…
そんな「制限」の中、今できるのは、
□風邪同様、予防につとめて、かからない
ようにすること、かかっても悪化しにくい
状態にする事…免疫を維持すること、
・栄養バランス
・体温維持(冷やさない)
・太陽を浴びる(室内でもOK)
・血行促進(軽い運動…家事とか)
・自然にふれる(公園、畑、庭…)
・民間療法(お茶など)を試す
☆
□かかってしまった時の相談先を
知っておく、(かかりつけ医とか)
□妊婦さんにとってのタブーを
知っておく
…例)かかって発熱した際、
お腹を冷やすのは絶対NG
(脇の下は…医者に要確認)
この感染症による大難が小難に、
小難が無難になりますように…。
☆
<まずは知ることから>
…厚生労働省の見解をまとめた意見広告。
マスコミや行政の説明の仕方のせいか
正しく伝わっていないことがあります。
2021年12月23日(木)中日新聞意見広告より
pdf資料のダウンロードや詳細情報は以下
◆某感染症 意見広告
☆
https://jcovid.net/20211223news/?fbclid=IwAR0hI6l9_UB6bo2RjAP7EXW5JuFH_0yGLZ6snJPhAEuEiRa19O6foD63Uww
◆新型コロナウイルス関連情報発信センター
https://jcovid.net/
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