♪役立たずでへんしん?


♪こんにちは。

水、木と出雲市へ行っていて、
投稿をさぼってしまいました(汗)

話題の鬼滅の刃。映画の話の後が
気になって漫画喫茶でまとめて読もう!
…と思ったら、

子供のお友達が貸してくださると
言うので、子供よりも先に読破
しました(笑)。

その中で、今のスピ的な主流と、
離れている部分…読者が誤解し易い
かも…と思う部分があったので
シェアしておきます。

 

鬼滅の刃のお話の中で、
”自分は未だ役に立ってない”という
想いがあり、その思いをエネルギーに
頑張ったり、無理できたり、自分の力を
引き出したりします。



そして、この部分は日頃、自己嫌悪とか
自責の念とか、自分の存在価値を
感じれない、感じにくい方は、共感
しやすいポイントだと思います。

 

しかし、世の中は、物質社会から、
精神面の社会へ移り変わってきていると
言われ、

物質社会で重要視された”存在価値”
の形…誰かの役に立たなければいけない、
迷惑をかけない…役に立たないことは
しない…という価値観がありました。

 

それは、条件付きの存在価値。

…世の中の、誰かの価値観にある
”条件”を満たさないと、

…認められない、許されない
ということでした。

 

しかし、精神面の社会では、存在価値は
無条件で認め、許される社会です。

”存在するだけ”で十分。
”そばにいるだけ”で十分。
”生まれてきただけで”十分。

…なのです。

鬼滅の刃は、大正時代のお話なので
”物質社会”のお話。
なので、”役に立つ”は、大事な
価値観なのですが、

…逆に言えば、存在価値に
条件をつけていた、制限された、厳しい
社会でもあったとも言えますし、

自尊心、自己肯定感に大事な、
「自分で自分を認める、許す」という
コアとなる大事な事が、大切にされて
いない時代…。

…コアが抜けているから、それを外部の
評価で補う必要があった時代とも
言えます。

 

…でも、保護者のぬくもりや、思いやりを
感じて育った人は、どの時代でも、
”自己肯定感””自尊心”は高かった
のですけどね。

なので、今の社会の流れに沿って、
もし、コア…自己肯定感や自尊心が
低いのであれば、

自分の存在を認めてみる。

 

理論が好きな方は、私達が生まれる確率を
説明したサイトをみたり、

聖書を読んでみると、神が私達を
無条件で愛する事が記されています。

 

空気も、水も、日光というぬくもりも
(殆ど)タダで与えられていること。
無条件に与えられている事実。

当たり前…”愛の反対”なことでは
無いのですね。

 

自分が”運がいい”と感じていることも、
「それでOK」と認め許された恩恵
なのかも知れません。

逆に”運が悪い”は、待てとか、
そっちじゃないというメッセージとも
いいますね。

 

私達は、この地球に、学びに来ている。
全てが学びである…。

私達の周りに存在する人は、その学びの
ための協力者、エキストラである。

 

そんな、自分が無条件で許され、
認められることを知り、自分でも認め、
許す時、

コアが満たされ、本来のストーリーが
展開されて、”へんしん”するのです♪

☆インスタ、やってます!遊びに来てください!m(__)m

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