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♪こんにちは。
以前から案内していました、
赤塚高仁さんの講演に行って参りました。
…イスラエルの方々との交流で、
”気づけなかった日本に”
気づけたそうです…の最終回です。
<戦争に繋がった…で否定しまくる国>
明治時代に、西洋文化が導入され、
過去の日本は古いと否定され、
西洋文化…個人主義、エゴが導入され
日本は内部崩壊の危機を迎えたのだ
そうです。
ムーとか、過去の文明が滅んだ一因は、
他国に侵略されたのではなく、
自分の国の中で争いが起こり、
内部崩壊で滅んだと言われていますが、
日本も、個人主義、エゴ、富の独占
一人が良ければそれでいい…
弱肉強食…という考えが充満して
国の劣化という危機に陥ったそうです。
そんなとき、古き良き日本を取り戻す…
日本の立て直しの為に、天皇により
編成の指示を受け作られたのが
教育勅語。
…どの民族にも通用する、
成功マニュアル。
どの民族にも通用する…親孝行から
祖先を敬うことなどが綴られたこの
マニュアルは、
米国やドイツの首相の指示で訳され、
それぞれの国の腐敗、内部崩壊を
食い止めたと言われています。
明治の戦争を勝利した後は、
もてはやされたものの、
昭和の戦争で敗戦した後には、
西洋文化が入ってきた時のように
過去の日本が悪いとされ、
国の歌と共に否定されてしまったのは
皆さんが知るところです。
他国は、失敗を反省し他国の良き部分は
学び、吸収して活かしますが、
この国は、「○○のせい」と否定し
捨て去ってしまう。それも、大事な
部分までも…。
<”真実”を知ると言うこと>
戦争につながることをすべて、
○○のせいと、なすりつけ、否定し
悪者にしてきた日本。
国のために戦争に行った方々を、
行く前は「ばんざい」で見送り、
敗戦後は海外で悪いことをしてきたと
切り捨てた日本、世間。
…そんな”悪者”とされている中に、
私達が、今、ここにいる、存在させて
もらっているつながりがあります。
それは特攻や、数々の島…
…相手国に取られると自国が爆撃されて
しまうという防衛戦を死守するために、
…次の備えのための時間を稼ぐ為に、
…自分の命に代えても守りたいと、
ぺリリュー島守備隊をはじめとした
島々での戦いや特攻に出ていった
戦士の行動にあらわれています。
ペリリュー島の島の方々の
日本への態度を見ると、
日本軍が悪者、後ろ指を
刺される存在ではない事が
わかります。
感謝され、天皇が訪れればその日が
祝日にしてくれる国。パラオ。
☆
日本の敗戦後に独立した際に
つくられた国旗には、
日本を太陽とし、自国を国に例え、
日本の国旗に遠慮したのか、中心を
ずらしたデザインが示されています。
☆
そして天皇という存在。
この国の危機には自分の命を
投げ出す存在。
なぜ、天皇が行く先々では、一般庶民が
姿を見に行き、手をふるのか…。
それは、私達の中に、そうしたいと思わせる
DNAが継承されているからかも知れません。
オレンジビーチ、パラオ あきつしまという
船…少し検索しただけで出てくる事実。
戦後の教育方針を他国と比べる事で
見えてくるモノ・・・。
これ以上、大事なものを失わず、
逆に取り戻していこう。
そんな、みんなの心に日本人としての
心、大和魂に火を灯す活動は、
まだまだ、続けるのだそうです。
☆
<講演の内容がわかる書籍>
『聖なる約束 砂漠は喜び砂漠は花咲き』
…でも、直接聞いたほうが、何倍も
心が震えます…
☆赤塚氏の講演情報はこちら
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