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♪こんにちは。
今回は水曜に書いた記事
「イスラエルに行ってきます!?」
の続きです。
今回、義務教育中の子供も連れて
行きます。
学校も約一週間の欠席。
しかし、未来を担う子供には、
それだけの価値があると信じています。
その”価値”の一つは、日本に生まれ
当たり前だと思っていることを
他国に行くことで壊すこと。
壊すと何が起こるのか。
前回に引き続き、本から
紹介します。
<続・聖なる約束 ヤマト人への手紙
赤塚高仁氏著 きれい・ねっと
2015年6月出版>
・カルチャーショックが人間を育てるし、
人間も生物である以上は、全ての生物は
逆境のときだけ成長するから、
…極限までいかなきゃいけないと
いうのを見せつけられたのも
イスラエルでした。
・(カルチャーショックを受けるには)
イスラエルの、民族が一度なくなった
という歴史から立ち上がった姿を
見ること以上に、
…今のヤマト人に送れるメッセージは
ないと僕は思わされたので、
旅はやめないと決めた。
<聖なる約束4:ヤマト人への福音
~教育勅語という祈り~
赤塚 高仁氏著 きれいねっと
2017年4月2日出版>
・私は、イスラエルという民族も
歴史も環境も違う国に触れ、
…ユダヤの民を知ることで日本を
発見し、自分を見つけてきました。
<智徳主義【まろUP!】で
《日本経済の底上げ》は可能
竹田和平氏、船井勝仁氏、
小川雅弘氏著、ヒカルランド
2015年10月出版 1750円>
所得5倍増なんて簡単なこと! 智徳主義【まろUP! 】で《日本経済の底上げ》は可能 みんなが喜んで税金を納める人になるとなぜ民も国も繁栄するのか |
・イスラエルで大成功しているキブツ
という農業を主体としている
コミュニティーがあり、
…その中ではほとんどお金も使われて
おらず、まさに和平さんが疎開生活で
経験したような戦時中の福井の農村の
ような所がいくつかあります。
・貧しい人が集まって生活するには
キブツのような生活をするしか
なかった。
…そして非常時になったら鍬を武器に
持ち替えて戦ったというのがキブツの
原点なんです。
…その伝統がいまでも戦争状態にある
イスラエルでは残っているから
上手くいっているんです。(船)
…以上、引用終わり。
イスラエルは
・国を守るための兵役あり
・核シェルターの設置義務あり
(全国民分あるとのこと)
・雨がほとんど降らない砂漠
での100%に近い食料自給率
・在来種の自国内管理あり
・高い技術力のあるベンチャー企業多し
…といった日本が今、失っている
もの、失ったものが多くあります。
私達は、雨は嫌だ、災害が怖いと
恐れますが、
イスラエルでは雨は”恵み”です。
そんな自然環境の違いが生み出す
カルチャーショックを楽しんで
…塩湖で浮かびながら、
「へんしん」のきっかけを掴んで
きます♪
☆
追伸:今回の旅行の自己課題学習は、この本。
『聖なる約束5 ホロコースト生存者短編集 SCORCHED 焦がされた世代』
…一度滅び、世界中に散らばった
ユダヤ民族が 再びイスラエル建国の
元になった原動力とも言われる
悲しい出来事、ホロコースト。
(ナチスドイツによる大量虐殺)
アンネの日記も隠れる辛さ、いつ、
通報されるか分からない怖さを綴った
内容でしたが、
そんな境遇を生き、イスラエルに
戻ってこれた人、これなかった人達の
物語です。
<お願い>
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