♪風邪をひいた?自分の中の自然と対話する?


♪こんにちは。

「人は自然の一部である」という
恩師の本を紹介していますが、

「人は自然の一部である」と聞いて
当たり前だろう…と思いつつも、

…実際の判断するまでの工程や基準、
そして行動は、自然を無視したものに
なっている…と自分で思ったので
シェアします。


気づいたきっかけは、くしゃみ。

自然の身体は、いろんな警告を出して
来ます。

人間界では「風邪の初期症状」とも
言いますが、

・くしゃみ

・鼻水

…が出た時、皆さんはどうしてますか?

多くの人は、対処療法をするのではと
思います。あるいは、無視…。


「風邪初期症状にはこうするば収まる」
…という固定観念、価値観に従う
のですが、それが自然の一員としての
行動なのか?と言われると、

人間が(万能ではない)科学のもとに
作った価値観、固定観念に沿って
いるので、

…ちょっと違うのではと思うのです。

もし、自然の一員なら、

…人工的な薬とか医療が無い事と
してみて考えてみれば…

…自分の身体と頭ではなく五感を
使って対話し、対処法を
考える…おそらく、原因を知り、
対策をする事になると思います。

例えば、くしゃみが出る。

何かを出そうとしている…。

免疫が下がって、喉の部分に
炎症が起きやすくなっていて
痰(たん)が菌の繁殖を防ぎ、
外に出そうとしている…
(これも医学の知識で本当は違うかも?)

とするなら

・免疫が下がった理由はなにか

・五感チェックをした時、
気になることは無いか?

…例えば、寒い、汗が冷えている
薄着、あるいは、着すぎ…。

…お腹が張っている…食べ過ぎ?

…食事の内容は?…冷たいものとか
肉系を食べたとか(消化にエネルギーを大量に
使うと言われてます)

…に、気づき、対処してみる…。

着替える、身体を温める…。
しばらく、食事は控える…。

そして、身体の変化を観察する…。

…となるように思うのです。

愛の反対は無視…。

…風邪をひく…風邪を”引く”。
その原因を引き寄せているのは
自分の態度…。

身体の声を聞こうとすれば、
自然に愛になる…自然の一員となれば
愛する存在になれる…。

くしゃみで、そんな事に気づいた
のでした。

…先日、バイクで畑へ行った時の画像。
…自然に溶け込んでないですね(笑)

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