♪こんにちは。
メンタル俳句、行って見ます!
【お題:誰がため?…】
『怒るのは・「あなたの為」?・「親の為」?』
…まるで私の反省のために出てきた
俳句です(汗)。
昨日、子供に腹を立てる場面がありました。
私:そう言えば、こないだ渡した
お金のおつりは?
子:あるよ
私:ちょうだい。確か5000円だったよね。
子:今、2000円しかない。
私:えー困る。明日、現金を用意する
必要があり、お釣りを当てにしてた。
なんで2000円しか無いの?
子:ゴソゴソ…(レシートなどを確認する)
子:(超・省略)お釣りの5000円から、
昼食代とマスク代を借りて、
…後で、その代金を、母親から
もらって補充して返す予定だった。
私:昼代にいくら使ったの?
(昼代には金額の規定がある)
レシート見せて。
子:ゴソコソ…(出てこない)
私:(怒)では、スマホに登録してる
私のクレジット情報を消去して。
(要は電子マネー決済を禁止にした)
…素晴らしい例だと思いませんか(汗)。
私は、当てにしていた、5000円が
入ってこないことで、悲しみ→怒りに
なりました。
☆
本来なら、ここで止めても良いですし、
お釣りをもらうタイミングを確認
して話を終わらす事もできたはず。
しかし、その現金を用意するのに、
銀行に行って引き出すのが面倒と
イメージしたのか、面倒、本来なら…
…という思いが、悲しくさせて
怒りに変わっているのです。
…自分が粗末にされた、大事にされて
いない、舐められている…
…という思いもあったかも知れません。
そして、その怒りの感情は収まらず、
”事情徴収””証拠確認”と
相手を疑い、追求し、追い詰める…
…「遅い!」「何で?」という
口調と態度と表情で…という結果でした。
☆
子供の問題は、無許可で、おつりを
他の用途に使用したこと。
(昼食代を規定の金額オーバーした
のは、自分の小遣いで補填すると
思われる為、あまり問題視してません)
…ならば、それに対し、ルールの再確認や
もらえるはずのお釣りを得られなかった
人の心理を想像させるなどの指導すれば
…子供のためになる、親の役目は
完了のはずでした。
しかし、結果からすると、親の怒りの
感情で攻撃をした…という、
”親の怒りの発散のため”だった訳です。
多分、どっちの立場でも気まずいし
心のなかに罪悪感とか、負の感情が
残ります。
…ということで、「◯◯の為」と
言い訳するぐらいなら、
「私は、□□の理由で悲しい。悲しい…」
と、自分の中で自分の感情に気づいて
あげることが、
Q:怒りの影にある悲しさは何ですか?
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