☆
♪こんばんは～
先日、フェイスブックでシェアされて
いた興味深い記事がありましたので
展開します。
…要約しますと、
・癌を防ぐポイントは、温める、
深呼吸する、少食、水とか穀物や
野菜をとる。
・水や穀物とか、野菜は副交感神経を
優位にさせる
・私たちは嫌気性と好気性の細胞の
調和により生きている
・嫌気性生命体は、２０億年前からの
私たちの細胞の基礎で、低酸素、
解糖性（食べた量に応じてエネルギー
を作る）、低体温で優位になる細胞。
…これがガン。
・好気性生命体（ミトコンドリア）は
地球上に酸素が作られ出した頃に
生まれた、高酸素、少量消化、
（少量の栄養でエネルギーを生み出す）
高体温で優位になる生命体で、現在の
私たちの細胞の主流。
・ガンは、自分の選んだ生き方
（エネルギーが必要、緊張状態が続く）
に適応するために生まれた細胞であり
憎む存在というより感謝すべき存在
・ガンは異常を起こして遺伝子の失敗で
ガンになってるんじゃなくて、
解糖系生命体、20億年前の無理して
栄養をとって低体温低酸素で過酷な
生き方をした、
…そんな環境に適応するために、
20億年前に先祖返りした細胞が、
ガンだったんですね。
…ガンというのは、（細胞の）調和の
時代に、調和を失った生き方の人の
病気って考えなければ。
…で、どこに自律神経が関わって
来るかと言えば、
仕事とか作業、あるは、新しい事に
取り組む時の恐怖感から来る
”緊張状態”というのは、
交感神経を優位にするのでしたね。
呼吸が減り、体内の酸素量が減る
状態だと言う事です。
かつ、この状態では免疫力も下がり
ますので、
嫌気性生命体（細胞）…が優位に
なる条件となり、がんになりやすく
なります。
がんができても、それを消滅させる
のは、副交感神経が優位な時の、
免疫力です。
緊張が交感神経の優位にしすぎて
自律神経のバランスを崩し、
自律神経失調症となるのであれば、
その延長上に、ガンがあると
今回の説は説明しています。
リラックス、大事ですね！
☆画像はこちらからお借りしました。
くまさん：
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