♪こんにちは。
赴任先の地域では、地域の未来を
考えるワークショップを企画
しています。
課題は、人口減、少子化…と、
地球上の国々、日本で言えば
国、各都道府県共通の課題です。
☆
移住した立場で言えば、
「生き抜く」事を前提とすれば、
地域を離れるなんて、ある意味、
「クレイジーな事」ですが、
昭和初期から続いている、
地域からの都市部への流出を
止めるには、地域の人の「常識」
…思い込みを変える以外には
無いように感じます。
☆
そんな意味で、地域の未来を
考えるワークショップ向けに
質問を作ってみました。
…地域に住んでいて、子供たちを
都市部に送り出す、送り出した
親御さんに、読んで頂けたらと
思います。
☆
＜地域のミライを考える人たちへ質問＞
１）地域外（特に都市部）に
送り出した子供たちの、災害時の
食料確保についての考え
…災害発生～流通が止まる→
公的支援開始までの人口密集地であり、
食、エネルギーが自給できない環境で
生きていく方法は？
☆
２）子どもの将来を考え、地域に
帰ってこないでいいと思っている、
または、そう子ども達に伝えている
場合、
…その思いの根拠は何か。近年の
世の中の変化を見ても、その根拠は
ゆるがないか。
（災害発生や物価上昇、失業率UPなど）
☆
３）子供たちは、（都市部の生活に
疲れたり、違和感を感じたり…）
本当は帰ってきたいのに、
…親が許さない、あるいは親の期待を
裏切りたくないという想いがあって
帰ってこれないとしたら、どう思うか。
☆
４）親が子が帰ってくることに反対、
否定してないか？
…せっかく、いい学校に、会社に
行ったのに…、こんな地域に帰って
きても…のような思いは無いか？
☆
…以上です。
…上記の内容も、子供たちが自分で
考えること、人生の修行だ…と
思いますか？
☆
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