♪こんにちは。
都市伝説とか、オカルトとか、デマとか
フェイク・ニュースといった、一見、信じられない
情報が飛び交っていますが、
そんな情報の中の一つに、「太陽フレア」の
問題があります。
☆
しかし、これは総務省が発表している「ちゃんとした」
情報で、資料によれば、
☆
https://www.soumu.go.jp/main_content/000821116.pdf
大まかに言って、以下の3つのリスクが考えられる
とのことです。
1)通信障害(コミュニケーションが困難になる)
2)電子機器の故障、誤作動…コンピューター系…
…パソコン、スマホ、タブレット、車など、電子機器が
組み込まれた製品…。
3)停電
先の資料によれば先進国と言われる他国は
国を上げて予防、起きたときの復旧、など対策
に取り組んでいるようですが、
…この国では、あまり認知されていない気がします。
問題は、大事な自分や人がいる貴方は、
本当に起きたときにどうするか…を、
考えて、行動に移せるか…です。
国に文句を言っても多分、変わりません。
言うなら、今…でしょう。(問い合わせ)
例えば、都市部に住んでいて、あらゆる
ものを買ってくる生活に慣れている方…。
☆
太陽フレアにより、食料が買えなくなるかも…
…運べない、発注などの手続きができない、
レジが壊れる…もちろん、キャッシュレス決済は
使えない、現金もお釣り不足で一万円など
高額紙幣が使えない…など、予想できます。
そんな時、どうやって食料を確保し、調理するか。
停電した中、どうやってお湯を沸かすのか…。
明かりを確保するのか…。
冬なら、どうやって暖を取るのか…。
…
私が今、存在するということは、わたしたちの
先祖様は、
あらゆる自然の変化に対し、
・こうなったたら、こうする…を考え、実践して
きたはずです。
子孫の私達も、できるはず…。
今は、来る災害のための、シュミレーションや
練習 実習の時なのかも知れません。
☆
一つのヒントは、アウトドア生活かも…。
資源がある場所で、資源を活かす道具を使って
人間の知恵…先人の知恵を活かして自然と
共に生きること。
そんな生活を描いた映画を最近、同僚に
教えてもらって見ました。
「土を喰らう12ヶ月」。主演は本当は志村けんさん
のはずが、その代わりに親しかった沢田研二さんが
演じて話題になった映画です。
☆
…配信で見れるのはU-nextで約400円。
その他だとレンタルDVDでしょうか…。
…
・備蓄
・自然の資源を活かした自活
…2週間+アルファの期間、何を準備して
おけばよいか…。
フェイク・ニュース、オカルト、デマ、都市伝説と
バカにしたり、受け入れられない情報の中にも
私達に意図的にネガティブな印象をつけるために、
大事な情報が隠されているのかも知れません。
来年は、そんな危機管理を考え直す年なのかも
知れませんね。
…
…私にとっての危機管理の師匠の
「生き抜くための行動」について語られています。
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