♪こんにちは。
昨夜は満月でしたが、こちら
高知は雨続き…。
しかしながら、自分の負の感情を
知るためか、感情的になったり
潜在意識が反応し易い時期だったり、
ある説では、心身が進歩する過程で
慣れない波動にさらされ、
心身が不安定になる時期とも
言われています。
☆
そんな中、最近、もんもんと
感じていたことの整理がついたので
シェアしたいと思います。
赴任先の集落活動センターの
食堂部門。
経営的に黒字を目指すために
人件費を下げたい…。
その為には、事業の利益から
差し引かれる「人件費」を
減らすために、人減らしを
したい…。
☆
その代わり、事業として人件費を
払わないで済んでいる、
地域支援員や、私のような
地域おこし協力隊の負荷を上げて
対応したい…。
(地域支援員は役場が給料を
払い、地域おこし協力隊は、
国が給料を払っています)
…そんな動きになっています。
…
なので、食堂部門へ地域支援員や
地域おこし協力隊が投入される
時間や業務幅が増えるのですが、
反面、食堂運営をサポートする
婦人会は、参加する機会が減ったり、
”業務効率化”…短い時間で
多くの成果を求められるように
なっているのですが、
その効率化に、集落活動センターの
狙いと背反する事が起きていると
感じています。
☆
…
効率化によって起きているのは
・無駄話の禁止:
…もくもくと仕事をすることが
求められます
・役割分担の徹底:
…自分の役割に専念、仮に
手が空いていても、周りの
困っている人の支援を禁止
させられます
☆
・実質的な休憩時間の削減
…自分の仕事をこなすため、
サービス残業のような事が
増えていく…皆と休憩時間に
ワイワイする、情報を共有する
時間が減る…
…これは、集落活動センターでの
目的の、コミュニティー形成…
…自分の出来ることで参加し
喜んでもらう、
出来ることより、
「しなければならなこと」という
強制、脅迫、義務的な要素が
増えるということ…。
☆
私は自由を好むので、この強制、
脅迫、義務的な要素が増えるのは
とても困る…と言うより、
…嫌…そんな職場で働きたくない…
のが本音です。
…
そんな集落活動センターが、
そもそもの目的を否定し、
利益を重視するなら、民間企業と
何が違うのか…。
そんな、もんもんとした気持ちが
湧き上がる満月の夜でした…。
☆
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