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♪こんにちは。
東北では今年は冷害でお米の発育が
芳しくないなど、気象が荒れています。
さらに世界一使っている農薬のせいで
食の安全性が脅かされ、
海は捕りすぎによる不漁や汚染の
問題などがあります。
日本の食料の自給率は50%を割って
いて、殆んど輸入に頼っている今、
国内では不作、食の安全の問題が、
…頼っている海外からの輸入は
戦争により流通が滞る可能性が
出てきました。
そんな今、エネルギー同様、
農作物を持続可能なものとするには
どうすればいいのか。
自然のメカニズムを学びながら
一緒に考えていきたいと思います。
今回は、風と水と人間との関係です。
「無肥料栽培を実現する本」
岡本よりたか氏著 マガジンランド
2017年4月出版 1398円
<風の影響力>
・風が強いと、栄養成長が強く働き、
茎は太くなるのですが、実を付ける、
種をつけるという生殖活動があまり
進まなくなり、実をつけなくなります。
…よって作物に強い風があたるのは
あまりよくないのです。
・畑に風が吹いてきたら、その風を
畑の中でどう食い止め、どう分散させ、
どうやらわかい風にしていくかという
ことが、
…畑設計でも重要なポイントとなる
わけです。
・畑に風を流す方法を知るには、実際に
風の強いときに畑にしゃがみ込みます。
…立っていたのではわかりません。
『作物の気持ちになる事』がとても
大事です。
・周りの草を刈り取る事で、作物に
あたる風がつよくなり、光もつよくなり、
光合成が盛んになることで、
<水をあげるリスク>
・作物の病気の多くはカビによるもの
です。土が濡れていると、葉が病気に
なって弱ってしまい、
…そこからさらに病原菌が侵入して
しまうことがあるのです。
…また、葉の表面にいる、病気や
虫食いから植物を守っている
「葉表微生物」を水が洗い流して
しまう可能性もあります。
…なので水をあげるとしても、
植物の上からかけるのではなく、
「植物が育っている土を濡らす」
というイメージが大切です。
<人間も植物も同じ…>
・無肥料栽培において、作物を
病気から守るには、植物が本来
もっている力を生かすことです。
そのためには、できるだけ科学的な
ものを使用しないということ、
風通しや日当たりなども、
とても大事です。
【お誘い】
♪愛書「ヤマト人への手紙」が交響曲
となって演奏されるのだそうです。
言葉で伝わらない事も、音楽なら
私たちが気づかない部分が感じてくれる
かも知れません。
そんな演奏会がもうすぐ行われます。
作曲される方はインスピレーションに
従って作曲されると言います。
本を読んで湧いたインスピレーションで
書かれた曲だそうです。
☆詳細は⇒こちら
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