♪こんにちは。
なにか、行動するときに、
「めんどうくさい」と感じて、
結局、出来なかった…ということは
ありませんか？
先日、ふと読んだ大木ゆきのさんの
「「めんどくさい」の正体判明！」
https://ameblo.jp/lifeshift/entry-12831461414.html
…が、とっても腑に落ちたので、
私解釈で書き残しておきたいと
思います。
☆
「めんどくさい」…。
自分の場合は、そんな気分を
感じるときは、こんなふうに
解釈していました。
・体調が悪い、休めという状態
・その時ではない（笑）
…なので、めんどくせーと
感じるときは、そのまま、
行動しないことを決めていた（！）
のですが、
☆
大木さんの記事を読んでて
思ったのは、
…まだまだ完璧主義が残って
いたんだ！
…ということです。
…
☆
私流に解釈すれば、めんどくさいの
前提は、
それをするためには、
・体調が万全
・気力も万全
・つかえる時間も万全
…という条件が付いていた…
ということ。
十分な（←ここもポイント）時間が
取れれば、
体調が良ければ、気力もあれば
…できる。
逆に言えば、
…（勝手に想定した長い）時間が
なければ、
…体調がいまいちなら…
…乗り気でないなら…
…できない
☆
…
そうだったんだ～と目に鱗でした。
そんなの「テキトーに」という
価値観であれば、「めんどうくさい」
という気持ちは湧かないはず
なんですよね。確かに。
…
…失敗を恐れるあまりに、
準備を完璧にする…という
取り組みは、大事でもありますが、
やはり、その前提にある
「完璧でないとダメ」「成功しないと
ダメ」という価値観をどうにか
しないと、
…自分が満足できる状態には
ならない…。
☆
…
人間関係が面倒…と、いうのも、
・嫌われたくない
・いい人と思われたい
・役に立つ人と思われたい
・学校、仕事といった実務に
支障が無いようにしたい
…という「理想」という「完璧」
を求める気持ちが、あるから
なのでしょう…。
インナーチャイルド系の、
…この「めんどうくさい」の正体に
気付いた、今後の自分が、
少し楽しみです♪
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