♪こんにちは。
佐川町で行われた服部雄一郎氏の
講演会。
講演会で今回、知り得てショック
だったのは、
・プラゴミの未来へ続く危険性
・日本のゴミ処理のマズサは
先進国世界ワースト
…だという事でした。
…そして何より…日本の
世界ワーストが増えたのは悲しい…
☆
今回は、プラごみの資源化の実態
です。
「リサイクル」は、まやかしの
言葉???
…リサイクルされていると聞けば
たった数分という寿命の使い捨て
容器を使う罪悪感も消える???
…その割に、”リサイクル”の
実態を知らなければ使い捨て容器を
捨てる先は”燃えるゴミ”
だったりするという整合性の無さ。
実は、私も講演で話を聞くまでは、
マスゴミの情報レベルの知識しか
無い…殆ど無知でした。
服部雄一郎氏は元、お役所の
ごみ処理部署で働いてました。
そこで得た情報をシェアします。
…「プラゴミってリサイクル
されてるから、使い放題だよね、
もったいなくないよね…」と、
…誤解されている方に読んで
欲しい内容です。
…
<日本は資源化後進国>
…家庭のゴミのうち、資源化される
のは、わずか20%で、
埋められるのが1%
☆
・徳島県など、ゴミ資源化先進地域が
存在する。
…徳島県の場合は、資源化80%で
ゴミがどんどん減っている
☆
…燃えるゴミは、分別次第で
資源化可能(生ごみ、プラ、木材…)
…
<ゴミの資源化率の国際比較>
・日本20%に対し、先進国ドイツ65%。
韓国59%。先進国でワースト。
☆
…世界的には埋め立てが主流。
ゴミ焼却の問題については、
次回に続きます…。
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