♪移住検討の進め方~きっかけは奪い合いたくない~


♪こんにちは。

先日、ふと手にした本の見出しが
気になりました。

「食糧危機という勝機…」

気になったのは「食糧危機」という
言葉。

詳細を知りたくて、ページをめくって
みると…

…バッタ群、豚熱、大洪水…
飽食の終わりが近づいている…

…というタイトルが最初にありました。

この中で述べられていたのは

・国連は食糧危機が迫っていると6月に発信

・今、輸入などで”食べ物に困っていない”
国でも、供給ルートに問題が生じる可能性が
ある

…その一例が、ロシアによる小麦粉、ライ麦、
とうもろこしの4月~6月の輸出量”制限”。

…ウクライナ、他国でも輸出量の上限制限
の動きが広まっている

…輸出大国のさじ加減一つで食糧危機や
輸入品の価格上昇が起き得る

・その原因、背景には

…自然災害(バッタの害、大洪水…)
…中国、西日本エリア

…ウイルスの害(家畜…アフリカ豚熱)

…コロナウイルスによる輸送力の減少

…世界的な人口増加傾向…。

 

その結果、中国ですら「食べ残し禁止令」
が政府から出ているとのこと。

中国では、食べ切れない…残す量を
出すのが「おもてなし」。

…その古来からの礼節を差し置いての、
”禁止令”が、食料に関しても輸出大国の
中国から出ている事からも、
リスクを感じます。

…さらに、戦争が生じれば、食料の輸出は
大幅に制限される…兵糧攻めも、
一つの戦略になるからです。

そして、詳細は書かなくても、耳が痛い、
(あ、数行、読み飛ばしてOKです…)
日本は食料自給率が4割未満、そして
輸入した食料のうち、

「食べられるのに廃棄される食品」
は612トン(17年)で、その量は、

「飢餓に苦しむ人々に向けた
食料援助量の1.6倍」(消費庁)。

ここで、危機を感じるのは

・輸入品が減り、都市部では奪い合い
になる。

・奪い合う=価格が上がり、買いたくても
買えなくなる。

…そしてコロナウイルスによる経済破綻、
不景気が続けば、

・給料が減る、収入が減る

・倒産、解雇などで失業者が増える。
支援のための公的支出が多くなる

…事で起き得るのが、経済破綻。

過去には戦後の預金封鎖が起きていて
銀行に預けたお金が下ろせなくなる、
制限された金額は実質、没収…

…という出来事があり、お金の価値が
暴落、お金を持ってても、買えない
…闇市のような、物々交換という
過去もあります。

そうなると、仮にお金があっても
価値がなく、交換できず、

…食べるものを分けてもらう、
交換する手段がない人は…

…自分で作っていない人は

…飢えることになります。

これが、今後も起き得ないというのは
誰にも否定できないのではと思うのです。

これに災害が広域で生じ、流通網が
破壊されたり、食料自体が
作れなくなれば、

…食料不足はもちろん、「水」さえも、
得る方法が無くなってしまう。

…都市部などの人工集中地で、
”消費”が多いエリアでは、死活問題
になりえます。

なら、都市部を離れ、自分で食べ物、水を
得られる環境に住めばいいんじゃない?

…それが、移住検討の理由の一つと
なりました。

 

…奪い合いたくないんです。
分かち合いたい…

つづきます…。

 

 

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