♪こんにちは。
悪友を辞書で調べてみると、
…交際して身のためにならない友人。
悪いともだち…
と出ます。
しかしながら、ここでいう”悪”
というのは、いろんな意味や解釈が
あって、
もちろん、人を意図的に陥れる、
コントロールする…自分の都合の
いいように操作するなど、
相手のためにならない事は
”悪”かと思いますが、
常識を外れているとか、
前例がないとか、ある人の価値観や
過去を基準にした価値観を基準に
先日、お世話になっている方の
還暦祝いの会に参加してきました。
その挨拶の中で、その方の友人を、
”悪友”と呼んで、一緒の舞台に
上げていました。
お話の中には、
”悪友”
”◯◯からの電話は心臓に悪い”
”ひどい”
”◯◯の被害者の会を結成したい”
”家族崩壊した”
”◯◯がご迷惑をかけてすみません”
…と言った一般的に言えば”ネガティブな”
言葉が飛び交っていました。
でも、そこには笑い…お互い、笑顔で
話しているのです。
真実は、
このご友人を信頼し、無理難題を相談、
そのご友人も、無理難題を結果的に
何とかされてきた…。
お互いに相手のために何とかして
あげよう…という思いやりをパワーの
源にして、
前例のないこと、常識では考えられない事、
今まで、やったことがないことを
”やりとげてきた”のでした。
なので、悪友をつくってみる!
ここでの”悪友”とは、
親友の要素を持っていながらも、
前例のない、非常識な、やったことが
無いことに、理解して、受け入れて、
認め、許してくれる、一緒に取り組んで
くれる、励ましてくれる人です。
そんな人への思いやりをエネルギー源に
したいことを、やりとげ、喜びを
分かち合う中で”へんしん”するのです♪
☆
画像は私の好きな作詞家、故・阿久悠さん。
この芸名(?)も、悪友に秘められた
可能性、魅力から選ばれたのかも
知れませんね…
☆インスタ、やってます!遊びに来てください!m(__)m
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