♪こんにちは。
定期的に受けている、波動療法での
結果から、体調に影響しているものを
調べてみたいと思います…の続きです。
私のこれまで読んだ本などの
データーベース(!)から、
「頭」に関係する情報をお届けします。
<薬なし、自分で治すパニック障害
森下克也 氏著 角川SSC新書
2014年1月出版 780円>
・薬の長期服用の問題は、耐性がついて
しまうこと、断薬する際に離脱症状が
出ること、記憶障害、感情の平板化、
…頭が働かないといった認知能力に
関する問題、無気力、意欲の低下など
抑うつ化、
…イライラする、過敏に反応するなどの
情緒の不安定化などがあります。
☆
・パニック障害では、前頭葉の機能…
「そんなに怖がることではないですよ」
と客観的な判断をする…が
弱体化しているので、客観的な判断が
できず、
…そのことによって不安や恐怖がさらに
増大します。それが、広場恐怖や
回避行動へとつながります。
<自分の頭と身体で考える
甲野善紀 氏 養老孟司 氏 共著
PHP文庫 2002年2月 出版 514円>
・頭の硬い人たちは、説明を受け入れた
瞬間に、自分の世界が壊れる。
…それが怖いから受け入れられない
わけでしょう。
・(意識の力が弱いなら)自分の
身体を信用したらいいでしょう。
…身体は、何十億年という歴史がある
わけですから。体のほんの一部である
頭で、身体をコントロールしようと
するから、変なことが起こるのは
当然なんです。
☆
<未来の子どもたちのために…
ヘルスリテラシー協会主催、
名古屋講演会「選ばないという選択」
2015年 6月30日
講師:ヘルスリテラシー協会 加藤智子氏、
医師、内海聡氏>
・人間は、便、尿、汗、頭皮、爪で
解毒するしくみがある。
<家族依存症 齋藤学氏著 新潮文庫
1999年5月出版 514円>
・お腹がいたい、頭が痛いといった
病気の訴えは、しがしば切羽詰まった
子供たちの自己表現です。
☆
…つづきます。
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