♪これからは技が大事~鍬製作見学


♪こんにちは。

大きな災害が大規模で広域に
起きた時に考えているのは、

・インフラ復旧が遅れる、
あるいは年単位で復旧しない

・石油、ガソリンも同様、
長期に復旧しない

…ことです。

そうすると、
食料を自給自足にシフトした
時に、畑作業にガゾリンを燃料と
した機械が使えなくなる…。

仮に農業機械を電動化できて
いたとした場合、

…電気に関しては

・5年以内なら太陽電池など
オフグリッドで対応

…で、電力は確保、バッテリー
に充電して活用できると
思っているのですが、

…5年後は、電気をためておく
バッテリーが寿命で使えなくなる…

…なんてことを想定しています。
(寿命を伸ばす技術もありますが
限界もあるように感じてます)

…そうなると、これまで
電気を動力とした機械が
使えなくなるのではないか…。

そうなると、古来使われていた
道具が大事になる

壊れた道具を修理する技術が
大事になる…

…と。

そういう意味で、道具を揃える、
それも、修理が可能な道具を
揃えること必要ではと、考えて
いる中、

地域内で、手作業で鍬など道具を
手作業で作り続けている製作所を
見学する機会がありました。

…そこには素材を加工する機械、

…修理する機械が立ち並んで
いました。



これらの機械がインフラの不具合で
使えなくても、

古来、どうしてきたかの知識や
道具も、お持ちのようです。

この様な製作所さんが、地域にあり
学べれば、安心感が高まります♪

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