♪こんにちは。
メンタル俳句、行って見ます！
【お題:人生は過ぎていくから…】
『悲惨さも・脱出できれば・思い出に』
故・阿久悠さんの「無冠の父」という
小説から。
☆
時は止まらない。悲惨さを感じている
”時期”も止まらず、いつかは過ぎて
いきます。
ただ、時間はその人の中で、止める…
…留める事はできるのです。
☆
…こだわり、囚われ、執着…
…恨み、辛み、悲しみ、怒り、恐怖…
…という形で。
脱出するかどうかは、囚われるとか
執着すると決めた”自分”が
決められる…
…決めるのは、自分です！
☆
松山千春氏 「季節の中で」より
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