♪こんばんは!
私たちはストレス反応→体調悪化と
なる場合が多いと思いがちですが、
逆に体調悪化→心理面の悪化…
…ウツ状態とか、ネガティブな気持ち
になり、
それが、自己防衛機能のスイッチを
入れて、更に体調が悪くなる場合も
多々あります。
つまり、身体の不調に心理面で
引っ張られる、影響を受ける事が
多いということです。
身体が不調の時、更に大きく影響を
受けるのが
表情とか、姿勢です。
身体の不調により自己防衛モードに
なれば、
緊張感ピリピリになり、
表情は深刻な表情、あるいは
無表情となり、
姿勢は自分を守るかのように
背中を丸め、ねこ背系になります。
…”胸を張る””堂々する”の
逆になりますね。
影響を受けるというより、
症状同様、ある意味、”印”、
メッセージなのかも知れません。
自分の先日、そんな感じで、
体の不調に気持ちが引っ張られて、
自己防衛機能が最大化しそう
だったので、
表情と姿勢を変えてみました。
その時、イメージしたのは、
嬉しかったとき、ラッキーと思えた時、
といった元気なとき、
…幸せを感じている時のシーンと
ポーズです。
それは、人の経験によって変わりますが
私の場合は、”いいね”の指立てだったり
野球選手が逆転ホームランを打った時の
ガッツポーズだったり(←昭和…)
初日の出をみた時の何とも言えない
感じだったり…。
それを思い出しながら、同じように
表情なり身体を動かしてみます。
そうすると、少なくとも心理面は
変わりました。
ひょっとしたら、体調がいい時の
イメージと、その時の表情、
姿勢、ポーズをすることでも、
…身体面も変わるかも知れません。
但し、それは緊急時など応急処置
と捉えて下さい。
薬のようなものです。
その症状が何を伝えたいのかに
気づかない限りは、
症状はメッセージを
出し続けますので…。
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