こんばんは。
皆さんもパンダマークがついた冊子とか
グッツを見たことがあると思います。
WWF…あるきっかけで、この活動を知り
会誌を送って頂いています。
皆さんに紹介するために、改めて
「WWFって何?どんな活動をしているの?」
と自問して、その答えを資料から探してみましたので(汗)
紹介します。
WWFとパンダマークを見て、
「自然を保護している団体」というイメージが
あると思います。
Q1:「何故、自然を保護しているのか」という
自分で考えた質問に答えられませんでした(汗)
…慈善事業?病的な動植物愛好家?(失礼)…と
思いながら調べてみると
A1:…行き着く所、私達人類がこの地球で生きていくため…。
地球から恵んでいただいている資源を継続的に得ながら、
そのカギを握る、生物多様性…地球上の動植物の種のバランスを
壊さないようにする活動をしているそうです。
なぜ、今回、WWFについて書きたくなったかと
言うと、
下記の写真の左から3番目の写真のコメントが
一つの理由です。(クリックいただくと拡大します)
…地球上の保全のために、生命を落としている人
…殉職している人がいるという事実に改めて気づいたからです。
記事によれば、私欲で動物の乱獲を行う団体が存在し、
その団体は武装し大規模な活動をしているようです。
その団体に殺された…のだそうです。
地球を保全する活動をして『殺される』という
現実にショックを受けたと同時に、他の人にも
伝えたいと思いました。
Q2:「具体的にどんな活動をしているのか」
A2:地球上の動植物の種の保全のため、
動植物、その住まいの森や海、それに影響を与える
島や海岸などの広い範囲の保全活動を
しているそうです。
この中で、地球環境に人間がどれだけ負担をかけているか
「エコロジカル・フットプリント」という指標があるそうですが
…残念ながら、国際的に、この国日本は、
「地球に負担をかけている国」のようです。
「エコロジカル・フットプリント」の代表的な
地球に負担をかける項目として
…石油などの炭素エネルギー使用によるニ酸化炭素を
増加させる事が挙げられています。
魚大好き故に、世界じゅうから輸入する海産物を
始め、ワインや肉など
「日本だと高いので安い国から…」という
経済的な理由で、輸入が続いているのが分かります。
それに加え、もう身近な旅行なども
負担をかける項目です。
何より、せっかく生産し、輸送費をかけて
運んだ食糧を無駄に廃棄しなければならないような
システムがこの国に存在し、そのゴミを燃やすのに
炭素エネルギーを使うという悪循環…。
その焼却量も世界一の規模。
長くなったので、次回は「エコロジカル・フットプリント」から
みた、この国、日本の評価と、
私達にできることをお伝えしたいと思います。
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マイケル・ジャクソン氏がよく環境問題で「今しかない、もうすぐ手遅れになる」
と言っていたのは、この作品を見てのことなのかも知れません…。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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