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♪こんばんは。
最終回は、スピリチュアルからみた
自尊心向上の為のヒント…
…信じる、許す、求める、与えるに
ついてです。
自尊心が低くなるということは、
自分の本質を実行する邪魔な存在が
増えるということ。
その邪魔ものを取り去るヒントに
ついての情報です。
ダイアー博士のスピリチュアル・
ライフ
ウエイン・W・ダイアー氏著
渡部昇一氏訳 三笠書房
2005年7月出版 1300円
（現在、中古本のみ）
＜求める＞
・求めるという行為は、ある意味で
エゴを捨て、最も高尚な精神の導きを
得ることである。
・求めた後、自分が心から望むとおり
の世界を手にすることを決意し、
その決意に対して、全面的に責任を
持ち始める。
…そして、どんな問題が起きようと、
自分で解決できることをみじんも
疑わないので、持てるエネルギーが
加速し始める。
＜許す＞
・心を空っぽにするとは、過去の
出来事への非難や怒りを捨てること
だから、「許す」ことが出来る。
・許しは、自分のエネルギー空間の
洗浄剤のようなものだ。
…他人が低レベルの振る舞いを
するのに気づいたら、影響されず、
心のなかで慈悲の気持ちを抱き、
相手に感化されて自分も同類に
ならないように使用する。
＜信じるの弊害と可能性＞
・「自分の価値は何を得たかで
決まる」…
…こんな事を信じていれば、
そして「これ以上得るものがなく、
人生の挑戦はすべてクリアした」と
感じれば、やる気を失うだろう。
・私達は、ガンや心臓病、エイズの
力を、病気を治す力（無限の力）を
信じる以上に信じていることが多い。
・「悪人にて向かってはならない」
という聖書の言葉は、そもそも悪と
いう力の存在を信じてはならない、
という意味だ。
…悪が力を持つのは、2つの力が
存在していると信じている人に
対してだけだ。
・本当の豊かさとは、必要なものは
すべて与えられると確信する
ことである。
＜与える＞
・「私は何を与えられるだろう」
「どんな役に立てるだろう」という
メッセージを世界に送っていると、
…「私は何を与えられるだろう」
「どんな役に立てるだろう」という
メッセージを自分も世界から受け取る。
・優しい自分でいるだけなら、
お決まりの展開になった時に、
「怒る代わりに愛情を持って接しよう」
…と自分に言い聞かせることができる。
・あなたは怒りや生意気な態度をとる
相手に愛で応じることができる
だろうか。
…自分を拒んでいる者を愛せることが
出来るだろうか。
…「私と相手のあいだの問題ではない。
私と神との間の問題だ」。
・成長により安らぎや善意、愛、許し、
一体感、思いやり、喜びのメッセージを
広める事に達する。
・今はただ、憎しみがあるところに
愛の種を撒き、憎しみは愛を求めて
いるという考え方を吸収してほしい。
・癒やしとは、傷ついた人や傷そのもの
に、自分を通して、無限の力を流し込む
意識の状態を指す。
・光と道徳は切り離して考えることが
出来ない。
…暗雲に光をもたらしたければ、
自分が望むような扱いを人にもする
ことだ。
…正しい扱いを受けた途端、人の心は
暗雲が消えたように感じるものだ。
・感謝の言葉を期待してではなく、
そうするのが自分らしいから、
他人に親切にするのだ。
・自分にどんなプラスがあるかを
考える前に、自分がどんな役に立てるかを
自問できる。
・こんな時代だからこそ、あなたが
愛の使者となって、魂の覚醒を
促さなくてはならない。
☆ 気功師、原田光明さんの
ブログはこちら
☆画像は、こちらでお借りしました。
・ドミノ：
☆
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エドガー・ケイシーのリーディングを
紹介する中編映画を企画が制作されて
いるとの事で、この映画を作るための
基金を募集されています。
（情報元：（有）テンプル
ビューティフルさんメルマガより）
映画を通じて、1人でも多くの方に
ケイシーを知って頂けるよう、
ぜひ基金のご協力よろしく
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☆映画「リーディング」の予告編
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