☆
♪こんばんは～
自律神経失調症は睡眠が不十分でも
起きる…
…睡眠が不十分だと自律神経失調症
になっている状態である…。
ちなみに、それに気づかず”無理”
を続ければ、「うつ状態」に”させ”
身体が心身の休養を強行する…
というのが、私の経験上の持論です。
寝起きの頭痛、だるさから、睡眠中に
休めていないのではないかという事で
睡眠専門の病院に行き、検査した結果
「無呼吸症候群」と診断され、
対策としてCPAPを使うことになった
続編です。
鼻から送られてくる圧縮空気で、
舌や脂肪などで狭まった気道を
矯正的に広げる…のですが、
その圧力、音が大きすぎて
かえって眠れなくなったので医者に
相談しました。
圧力の値を変更してもらいましたが
寝入り（睡眠導入）が長くなり、
寝入ってから上がる圧力により、
起きてしまうという日が続きました。
診察は２週間毎でしたが、その不具合
に対しては「慣れる」ということで
そのまま数ヶ月試しましたが…
慣れませんでした。
そこで、圧力と音を調整するために、
CPAPの装着部にバイパスを作り、
空気を逃がすように加工してみました。
圧力と音（振動）がやや低減されて
少しは寝れるようになりましたが、
やはり以前より眠れていない感が
続きました。
お医者様のCPAP頼りで、信頼感が
おけない事もあり、
自分で無呼吸症候群について情報を
集めた結果、
・運動、ストレッチ（のど周り肥満対策）
・飲み過ぎない
（筋肉が弛み過ぎるのを防ぐ）
・まくら調整
（気道を塞ぎづらい角度の調整）
・寝返りのし易さの為に、寝具や
パジャマの見直し（仰向けになりっ放し
になるのを対策）
を優先しました。
その後、CPAPはうるさいので
使いたくない（お金も使いたくない）
と主張し、約６ヶ月でその病院へ
行くのを止めました。
結局、体調は病院に行く前に戻り、
CPAPを使ったら逆に悪化して、
元に戻ったという感じで、ある意味、
「医原病（医療行為が病気の原因）」
であったのかもと、思います。
今回の教訓としてCPAPは対処療法で
原因である、
・ストレス→食べる→太る→気道を
狭くする
・飲み過ぎ→筋肉の緩み→気道を塞ぐ
に対しては、何も対策になりません。
ある意味、薬と同じく継続的に
支払いが続くようになるのを防げた
のは、費用面、体調面（医原病の拡大）
で良かったのかも知れません。
尚、最近はCPAPのデメリットも情報が
出始めていますので、
「CPAP 問題」「CPAP 眠れない」等で
検索して情報を入手しておくことも
判断のために大事だと思います。
…頭痛、だるさの原因は無呼吸症候群
ではなさそうという事で、原因探しは、
続いて行くことになります。
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