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♪こんにちは。
友達とのトラブル。
お互いに誤解をしてて、それが
解消された時は、嬉しいですね。
そして、そんな勘違い、誤解は、
子供でも、大人になっても
してしまうものです。
私達が物事を見聞きした時に、
自動的に感情が生じたり、
あるいは無意識に行動してしまうのは、
まっさらな幼児期の私達が、
経験で学んだことが元になって
いるのですが、
その経験自体が誤解だったために、
その価値観をずっともってしまって
いて、
いわゆる「生きづらさ」を感じて
しまっている場合が多々あります。
☆
・誰かに質問しにくい
・緊張しやすい
・自信が持てない、存在価値を
感じれない
…といった、一般的に”性格”と
呼ばれる特性は、
幼い頃の体験への解釈を誤解して
いたことによります。
幼い時に、保護者に質問して
・しつこい
・だまれ
…と言った言葉や怖い態度を
されて、
・質問すれば、相手を怒らせる、
・質問すれば、嫌われる
・質問する私は、悪い
…といった価値観、法則を持って
しまいます。
そんな生きづらさを感じる時、
過去の出来事の誤解を解くには、
大きく2つの方法があると言います。
一つは、過去のそのつらい経験をした
場面に戻って、誤解を解くこと。
もう一つは、自分が無条件に愛され
いつも、幸せな存在であったことを
思い出すことです。
その出来事の場面にいって、
今の大人の自分なら、幼い頃の自分と
比べて解釈が変わる場合があります。
特に幼い自分として体験するより
幼い自分が体験しているのを
背後から見守る感じで、客観的に
みると、
誤解が解けたり、アドバイスが
浮かぶ場合が多いです。
大概は、自分は否定された存在でも、
嫌われていたわけでもなく、
単に、相手が忙しかったとか、心の
余裕がなく、冷たい、怖い態度を
とった…と、「相手の都合」による
ものだったと気づけます。
☆
ツバメの親も忙しい…
そんな、相手を知る…状況のすべてを
知ること…
…日本古来の”シラス”文化※を
実行し、
それで誤解が解け、
生きづらさが解消していく中、
生きづらさで消耗していたエネルギーを
有効に使えるようになった時、
表情から「へんしん」していくのです♪
☆
補足:
※シラス文化とは…
「治ラス」とは、天照大神が命じたもので
「知る」の丁寧語なんです。
…全部知って、ちゃんとわかって、そして
全てわかった上で、慈しむように徳を持って
治めなさいよと言う意味です。
『天皇とユダヤとキリストそしてプレデアス・メシアメジャー』
赤塚高仁氏、小川雅弘氏、村中愛氏 共著
ヒカルランド 10月7日出版1750円より。
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