♪こんにちは。
…怪しいタイトルですが(汗)、
先日投稿した、お祝い食事会を
相手が受け入れてくれず、
キャンセルになった…、
その原因…相手がなぜ、
お祝いされるのが苦手なのか
…について、ある日、
夢の中で講義を受けました(笑)
おとぎ話のようですが、心理学
的には、意味は通っているという
気がしますので、参考にシェア
します…。
====
【夢の中のおとぎ話】
相手には過去に理不尽な経験…
・勝手に自分の事を決められてしまう
・自分の考えや気持ちが尊重されない
…それは、
・(当時の)自分には価値が無い、弱い
…から、そう言うことが起きると
解釈して
…その対策として
・そのままの自分ではダメなので自立
しようとする
(そのままの自分を否定して、無理して
でも強くなろうとする、弱みは見せない)
☆
…その結果、心ではいつも自分を守る
為の戦いが続いていて、
…それが身体の緊張や硬直、
…他人から受け取る、他人を許すのを
難しくさせては、心の中で罪悪感となり
…自分をいじめる、攻撃する材料を
作って、自己肯定感、自分の存在価値を
下げる…と、悪循環させている。
☆
でも心は、そんな自己防衛の為の戦い
から解放されたいし、楽になりたいから、
…元々の、幼少時の理不尽な体験への
解釈を見直してもらおうと、
…目の前に、理不尽な事を、成長した
自分に再体験させようとする。その為に
・元旦那さん
・職場のリーダー
・私
…と言う理不尽さを感じさせる存在を
登場させて、「許せない、認めたくない」
…と言う気持ちを味あわせては、
「もう、そんな気持ちを感じたくない」
…と、
…それらをきっかけに、幼少時に
理不尽と感じた事への対策…
…今の大人の知見で、当時の誤解を
解く、当時の解釈を変える
機会を作っているのかも。
☆
…もし、幼少時に感じた理不尽さや、
自分の存在価値の低さを、
「本当は、○○だった、自分への
思いやりが込められていた」
「誤解だった」
「そのままの自分でいいんだ」と…
…知って、認めて、許す事が出来れば、
…心の中の争いが終わって、心身共に
緩み、誤解に伴う呪縛から解かれて、
もっと自由になれて、人生を楽しめる
ようになるから…。
☆
□幼少時の理不尽さの例
・地域の方の自分への接し方
(親、先生、近所の大人…)
・友人、親戚と自分の比較…
・本当は進学時に地域を出たかったのに、
出してもらえなかった事…
====
<夢に対しての考察>
…先日の相手への私の身勝手さ
(お祝い会を強行しようとした)
への悲しさ(怒り)は、
…食事内容や私との食事が嫌と
いうより、
…過去の理不尽さを感じさせた
から…なのではと。
…
尚、過去の理不尽な体験は、
思い出せない場合が多いので、
その時は、
・○○に感じる自分を許します
・○○出来ない自分を許します
…と、嫌な気持ちが沸き起こる度に
唱えるといいと言います。
・強引な「Aさん」をしんどく感じる
私を許します
・「Aさん」に怒りを覚える私を
許します
・受け取りが苦手な私を許します。
・しつこい「Aさん」を許せない私を
許します。
…みたいな感じで(笑)。
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