♪本当にオリンピックのせい?今は風邪を引かない!


♪こんにちは。

オリンピックと前後して、某ウイルスの
PCR検査で陽性になる人が増えている様です。
(感染とは別なのは、ご存知ですね)


医療逼迫…重傷者が入院できない等と
言われていますが、

今は、何より風邪を引易いし引いた場合の
リスクが高いです。


某ウイルスが社会問題に”されて”から、
風邪を引けば、通常は、風邪や、
インフルという検査手段があって、
正確な病名が分かり、対処法もそれに
合わせればよかったのですが、


今は、風邪症状であれば、すべてPCR検査
となり、陰性が出たら待機という、
自己責任で症状が悪化しないようにする
…ことが求められます。


残念ながら、PCRで陰性が出れば、
インフルの検査など他の病気の診断は
受けられず(地域のかかりつけ医は、
その素性次第で検査してくれるかも
知れませんが…)、

”陰性なのだから”という理由で
放置されます。

…でも、例年、風邪がきっかけで、
多くの方が亡くなっていたのですから
風邪は本当は怖いのです。


今は、冷静に周りを見渡せば、
風邪を引きやすい時期。

オリンピックや盆休みを例にとれば、
TV観戦に伴う、運動不足、日光を
浴びない事や夜ふかし等、
生活リズムの崩れから来る睡眠障害、

…ビタミンDなどの体内での生成不足
(免疫低下)、

観戦やお盆休暇に伴う、感情の上下や
お祭り気分、お祝い気分からの
食べすぎ、飲みすぎ、

食べるもの(食材)や、その温度に
よっては体を冷やす(免疫低下)、

そして、今は長雨による気象症
(気圧等による身体的ストレス)、
気温低下、着るものが気温に合わず
身体を冷やす(免疫低下)

…と、一度でも風邪を引いたことが
ある人なら分かる、「風邪を引く条件」
が揃っています。


その上、自然災害が起きれば、
栄養面、衛生面、精神的ストレス、
身体的なストレス(寒い等)が
追加される…。


風邪でも、その対処を間違えれば
クスリや処置による副作用が起きます。
(味覚障害や更年期障害のような
症状…別に某ウイルスに限った
話では有りません)


<まとめ>

・今は風邪でも風邪と言われず
某ウイルスの陽性者か陰性者かとしか
診断されない。

・陰性の人は基本、医療を受けれない。
自己責任で治すことが求められる

・今は「風邪」を引く条件が揃っている。

・医療が期待できないなら、自分で
知識を得て自己治癒力の邪魔をしない
ことが大事。

…クスリの誤用など、邪魔すれば
「後遺症」という形で心身に
ダメージが残る可能性もある。

自分を守る最後の砦は自己治癒力と、
それを信じる心です。

…必要な方に届きますように!

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