♪こんにちは。
オリンピックと前後して、某ウイルスの
PCR検査で陽性になる人が増えている様です。
(感染とは別なのは、ご存知ですね)
☆
◇
医療逼迫…重傷者が入院できない等と
言われていますが、
今は、何より風邪を引易いし引いた場合の
リスクが高いです。
◇
某ウイルスが社会問題に”されて”から、
風邪を引けば、通常は、風邪や、
インフルという検査手段があって、
正確な病名が分かり、対処法もそれに
合わせればよかったのですが、
☆
◇
今は、風邪症状であれば、すべてPCR検査
となり、陰性が出たら待機という、
自己責任で症状が悪化しないようにする
…ことが求められます。
☆
◇
残念ながら、PCRで陰性が出れば、
インフルの検査など他の病気の診断は
受けられず(地域のかかりつけ医は、
その素性次第で検査してくれるかも
知れませんが…)、
☆
”陰性なのだから”という理由で
放置されます。
…でも、例年、風邪がきっかけで、
多くの方が亡くなっていたのですから
風邪は本当は怖いのです。
☆
◇
今は、冷静に周りを見渡せば、
風邪を引きやすい時期。
オリンピックや盆休みを例にとれば、
TV観戦に伴う、運動不足、日光を
浴びない事や夜ふかし等、
生活リズムの崩れから来る睡眠障害、
☆
…ビタミンDなどの体内での生成不足
(免疫低下)、
観戦やお盆休暇に伴う、感情の上下や
お祭り気分、お祝い気分からの
食べすぎ、飲みすぎ、
☆
食べるもの(食材)や、その温度に
よっては体を冷やす(免疫低下)、
そして、今は長雨による気象症
(気圧等による身体的ストレス)、
気温低下、着るものが気温に合わず
身体を冷やす(免疫低下)
☆
…と、一度でも風邪を引いたことが
ある人なら分かる、「風邪を引く条件」
が揃っています。
◇
その上、自然災害が起きれば、
栄養面、衛生面、精神的ストレス、
身体的なストレス(寒い等)が
追加される…。
◇
風邪でも、その対処を間違えれば
クスリや処置による副作用が起きます。
(味覚障害や更年期障害のような
症状…別に某ウイルスに限った
話では有りません)
☆
◇
<まとめ>
・今は風邪でも風邪と言われず
某ウイルスの陽性者か陰性者かとしか
診断されない。
・陰性の人は基本、医療を受けれない。
自己責任で治すことが求められる
・今は「風邪」を引く条件が揃っている。
・医療が期待できないなら、自分で
知識を得て自己治癒力の邪魔をしない
ことが大事。
…クスリの誤用など、邪魔すれば
「後遺症」という形で心身に
ダメージが残る可能性もある。
自分を守る最後の砦は自己治癒力と、
それを信じる心です。
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