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こんにちは。
昨今、お子様を授かれないという
ご夫婦が増えていると聞きます。
長期に渡って医療処理を受けても
…授かれない方も。
医療技術が本当に時代と共に
進化しているなら、そんな問題は
生じないはず…と思いながら、
今回は深層心理の面から考えてみます。
<お子様を授からないメリット?>
深層心理のどこかに、お子様を授からない
メリット…都合のよさを感じていると、
そのメリット故に”授からない状態”を
無意識に引き寄せてしまっている場合が
あります。
…なので、お子様を授からない場合の
メリット、授かった場合の
デメリットを書き出してみるという
ワークを提案します。
しかし、こんなに欲しいと必至に
願っているのに、
授からないメリット、授かった場合の
デメリットなんてあるはず
無いでしょう?
…と言われるかもしれませんが、
人間は矛盾した存在であり、
物事にはメリット、デメリットの両方が
共存しますので、
否定したいかもしれませんが、
必ず、いくつかあるはずですので、
取り組んでみて頂ければと思います。。
☆
例えば、
□お子様を授かれない事のメリットは
・夫が(妊活ではとても)協力してくれる
妊活があるので一体感を感じれる
・周りが励ましてくれる、応援してくれる
・相手に迷惑をかけることがあっても、
許される
・できないことで同情を集めやすい
・一生懸命やっていると、自他から
認められやすい
・授かれない理由を自分ではなく、
医療など他のせいにできる
・自分の命を失うこと、お子様を失う事、
健康のリスクを負わないで済むこと
□お子様を授かった場合のデメリットは
・姑が孫に会いに頻繁に来るのが嫌
・子育てに自信がない等、不安になる
・夫が浮気するかも知れないと心配
・夜泣き、不規則な睡眠への不安
・里帰りできない、帰ってもサポート
してもらえないので自分自身で
何でもしなくてはいけない事への恐怖
・夫には頼れないという恐怖
・自分が責任者になる恐怖
・育児をしながら夫のサポートが
できるかという不安
・お子様を授かう故に失うものへの
未練(自分の時間、自由、チャンス、
収入、養育費、自分の健康等)
…などが挙げられます。
それらの元になっている、
自分がもっている不安や恐怖を否定せず、
素直に認め、許した上で、
どう、備えるか、対応するかを
決めておく、覚悟する事が必要に
なります。
お子様ができて「奪われる」ものに意識を
もっていくより、
「与えることができるもの」に意識を
持っていくことができれば、
お母様を天界で探している子供たちに
選んでもらえるのではと考えます。
☆
つづきます…。
☆お子様を授かるヒントが載ってます!
『プレアデス「メデアメジャー」からの
黙示メッセージ』 村中愛氏 著
ヒカルランド 2016年 1月出版 1851円
<お願い>
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