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♪こんにちは。
私たちがメンタル的に問題を感じ、
その原因を探す時、最初に”はまる”
のが、「親のせい」という予測。
しかし、その「親のせい」をはるかに
超える、幼児期の壮絶な経験があっても
心身に健康な人が存在します。
「親のせい」と過去に縛られる
ことなく、「これからも」心身に
健康になれる可能性を本書で追って
みたいと思います。
今回は、レジリエンスを育てる
要素の一つ、親の子供に対しての
サポートについてです。
…親だけでなく、上司、先輩、
など育てる立場の方にも。
「親子で育てる折れない心」 久世浩司氏著
実業之日本社社 2014年10月出版 1300円
<サポートの原点>
・子育てで心が折れそうになった
ときには「どんな子に育てたかったか」
という初心に戻る
・人は中年以上になったときに、何か
意味あるものに貢献できているかが
問われます。
…自分が培ってきた経験・知識・技能を
もとに、次の世代を育成していくことが、
その世代の課題となるのです。
・自己ベストに向けて頑張る子どもを
見守り励ます事が、親の役目では
ないかと思います。
<安全基地として>
・苦しい時に一人で再起するのは難しい
ものです。人の助けを求める事が
大事なのです。
・家にいる間は、親が子どもの努力
している過程や頑張っている姿を
やさしく見守り、
…その子のあるがままを認め、ほめて
励ましてあげることが親の大切な
役目だと思っています。
・子どもは保護者に自分の気持ちに
気づいてもらった瞬間…
共感された瞬間がうれしいのです。
<信頼感の大事さ>
・人との信頼性は、銀行口座の残高と
同じように増減するという事です。
…人との約束を守ったり、誠実な
振る舞いをしたりすることで、
信頼口座の残高は増えていきます。
…ところが無礼な振る舞いや不誠実な
行動をすれば、信頼口座の残高は
減ってしまいます。
・親と子の信頼関係においても、
パパやママが子どもを信頼していない
ことが理由でトラストが
築けないことがあります。
・子どもに信頼してほしければ、
まずは、子どもに対する信頼を
言葉と行動によって示しましょう。
・子どもの要件にすべて親が
干渉することは、子どもへの信頼が
ない証拠となります。
つづきます…。
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