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♪こんばんは
先回に引き続き、
アメリカ人と日本人の両方の血が
流れ、やんちゃもして、神に
行き着いた…という著者の、
生き様を通して気づいた気づきが
まとまった本です。
十字架を担いで、世界を歩く
自称、不良牧師。
(本当に牧師さんです)
やんちゃした経験など様々な経験
から来る気づきは子どもを育てる、
見守る上で大変参考になると
思います。
今回は、向き合う…逃げないこと
…についてです。
『不良教師「アーサー・ホーランド」
という生き方』
アーサー・ホーランド氏著
サイト出版 2001年11月出版
<向き合うということ>
・オレにとっての救いというのは、
自分のハートの嘆きに耳を傾ける
余裕を持つということじゃないか。
・何か一つのものに没頭し、その世界を
知っていくと、その先が見えてくるのだ。
・(自分の)外側のものを追求し、
満たそうと一生懸命生きようとしていて、
疲れた時に初めて、
…内側が疲れているんだとわかった。
潤されたい、満たされたいと
心から願った。
・ジーザスは「外側のものだけを
批判するんじゃなくて、おまえの
心の中にも同じものがあることを知れ」
と教えている。
・心の状況というのは、うまくいって
いるときではなく、うまくいかない時に
表れてくる。
・「神をしる」ということは自分を知る
ことであり、自分を知るということは、
自分を愛してやまない神を知ることの
裏表だと俺は思う。
・刑務所というところは生活の
リズムを取り戻す場所でもある。
…リズムだけではない。見失った自分と
いうものを取り戻すところなのだ。
・本気で付き合うのだ。そこで
話し合うことが大切だ。
・悲しみから逃げないで、俺は今、
悲しんでいるんだといえる奴は、
…必ず、その悲しみに勝る慰めという
世界があるのだということを
味わうことが出来る。
☆アーサー・ホーランド氏の
激励の名言が毎日見れる、
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紹介する長編映画を企画が制作されて
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(情報元:(有)テンプル
ビューティフルさんメルマガより)
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