♪メンタルことわざ・俳句!【お題:一生、世話できる?】


♪こんにちは。

メンタルことわざ、行って見ます!


【お題:一生、世話できる?】

<元のことわざ>

「蛇の道はへび」


…同類(特に悪い)のものは互いに
その同類のする (悪い) ことに
よく通じているたとえ。

<メンタルことわざ>

『「じゃぁ」…の道はヘビー』

…「じゃぁ、よろしく」、
「じゃぁ、行くね」「じゃ、任せた」
…と、相手との距離を自由に
取ることが困難なこと。

心理学の交流分析の「禁止令」。


禁止令とは、子供に影響を与える
親の表現全てが作る、子供への
否定的メッセージのこと。


子どもたちは、そんな親の表現に
恐れや恐怖を感じ、そこから逃れる
為に、

あるいは、私達の本質…無条件で
周りの存在を大事にしたい、
喜ばせたい…の為か、

…その親の”子供の自由を否定する
メッセージ”を受け入れ、
自分の自己肯定感を削っていきます。

その禁止令中の一つが
「健康であるな」。

…別の言い方なら、
「何もしないで寝てていいのよ」
「私に任せていればいいの」
「おとなしく寝て、いい子ね」

…保護者の過保護、過干渉は、
その一つの現象です。

そんな保護者の態度に対し、
保護者が喜ぶように、あるいは、

…保護者に愛されなくなることは
怖いので、そうならないように、
あるいは、健康であるなという
「条件」を満たそうとしていく中で、


子どもたちには、保護者の言う
「条件」に逆らって自分らしく
自由に生きることに、

…恐怖や抵抗が生まれます。


例えば、病人で居続けるとか、
無意識に健康な状態にならないように
健康に気を使わないようになるとか…。

…もし、頻繁に熱を出すとか、
お腹を壊している場合は、

そうすれば、保護者が優しくして
くれる、保護者がそばにいてくれる…

…という事を「引き寄せて」いる、
願いを現実化させている…可能性も
否定できません。

…子供は、自信の特性に沿って、
成長していくもの…。

そして、そのサポートをすることは
私たちの本質…。


しかし、劣等感が強い、自己否定が
強い、自己肯定感が低い保護者にとって
子供が自分を超えるのは脅威…。



自分より幼い、劣る存在が居る
ことでしか、自分が安心
できなかったのが、

…その安心の拠り所を失うのが
怖いのです。

「健康であるな」は、ある意味、
自分にできること…お世話、ケアを
活かした行為であり、

…私達の本質に沿った行動とも
言えそうですが、


…目的が「相手を大事にする」
「相手に喜んでもらう」というより

…自分が認められたい、存在価値を
感じたい、居場所を作りたい…

…という、心の飢餓感、不足感から
来る望みであり、

…そこには、相手をコントロールしたい
自由にさせて、自分から離れるのは
怖い…という気持ちも同居しています。

Q:おせっかいになる理由は何ですか?

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