こんばんは~
年末年始の区切り無くブログを
書いております~(汗)
先日、「のだめカンタービレ」の
実写版を最初から最終話(映画)まで
マラソンで見ました。
その中でのワンシーン…。
のだめの恋する相手が飛行機恐怖症で
本当は海外にでて指揮者として修行を
積みたいのに、行けないのを
なんとかしたいと思い、
催眠療法の中の振り子による誘導催眠を
試みます。
…この辺で普通だったら、
「催眠療法」に対して怖れが先行して
あきらめてしまうと思うんです。
確かに本などにも、沢山の脅し文句が
羅列されていたような…。
…でも、のだめは、振り子による誘導
催眠が彼に効きそうだと当たり
をつけてから、必死に調べてトライする
のです。
「彼がどうなってもいいのか?無謀だ」
…という声が聞こえてきそうですが、
感じたのは、
「その人を活かそうとする情熱」
…情報を入れて、試す根気。
常識に背いてでも目的を果たそうとする
熱意、恩返し、役に立ちたい気持ち
…でした。
そんな”必死になれること”を一つでも
多く体験したいなと思ったのでした。
それでは、皆様、よい年末・年始を
お過ごしください~
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